出雲大神宮 文化財 亀岡市指定文化財

 

 

l 有形文化財 

 

· 出雲神社牓示図(ぼうじず)並びに関係文書(絵画) 

鎌倉時代。神体山の御影山とその周辺を描いた古絵図。鑑賞画としてではなく、出雲大神宮の社域を示す目的で描かれたといわれる。絵図には現在のような大規模な社殿はなく、御影山の山麓に鳥居と質素な建物3棟があるのみで、社殿造営以前の風景を描いたものと見られている。昭和45年3月31日指定。