秋葉山本宮秋葉神社 信仰 

 

 

『東海道名所図会』には秋葉大権現の利益として「第一には弓箭刀杖の横難を免れ、第二には火災焼亡の危急を免れ、第三には洪水沈没の免れさせたまふ」とある。 

 

 

顕著な信仰を挙げると 

 

  • 火防(ひぶせ) 

  • 厄除開運(厄除・八方除(はっぽうよけ)) 

  • 家内安全・町内安全・商売繁盛 

  • 新築祈願(新しい家が火事などの被害にあわないように祈願) 

  • 花火など火・火薬を扱う事業の安全と繁栄 

  • 鍛冶・金属加工・鉄鋼業・工業全般の安全及び事業発展 

  • 大漁祈願(船上での火(燈)や遠州灘で秋葉山が目印になることに由来) 

  • 茶業繁栄・茶業安全 

  • 武運長久(武田信玄などの武将からの奉納刀剣多数、また正木流(まさきりゅう)の流祖が参籠開眼) 

  • 人形感謝(人形のお焚き上げ)創建伝説と火の信仰に基づく 

 

 

 

古来、火防及び火そのものに対する信仰が根本であり、町内で火災鎮護を祈る地域や消防団、火を扱う職業の参拝が多い。火災鎮護ということで三河地方を中心に新築・増改築に際して参拝し棟札を受ける習慣がある(上棟式の投げ銭の5円玉の束を持参し納める人も多い)。