香取神社(かとりじんじゃ)
香取神社(かとりじんじゃ)という名前の神社は、「香取」を社名に持ち経津主神(ふつぬしのかみ)を祭神とする神社。
関東地方を中心として全国に約400社あり、千葉県香取市の香取神宮(かとりじんぐう)を総本社とする。多くは香取神宮から勧請して創建され、神宮と同じ経津主神を祀っている。
主に利根川・江戸川沿いを中心に分布する。南の荒川沿いには氷川神社(ひかわじんじゃ)、それらに挟まれる元荒川(もとあらかわ)沿いには久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)が分布し、その分布圏は境界を侵すことなく分かれていることが西角井正慶(にしつのい まさよし)により指摘されている。香取神社の分布圏は10世紀以降に開拓された、元は低湿地だった土地である。