熱田神宮 歴史 神階
「熱田神」とその他摂社に対する神階奉授の記録。
· 822年(弘仁(こうにん)13年)6月21日:従四位下
(『日本紀略』。にほんきりゃく)
· 833年(天長(てんちょう)10年)6月27日:従三位から正三位
(『続日本後紀』。しょくにほんこうき)
- 表記は「熱田大神」
· 836年(承和(じょうわ)2年)
12月12日:日割御子神(ひさきみこのかみ)・孫若御子神(ひこわかみこのかみ)・高座結御子神(たかくらむすびみこのかみ)が名神に加列
(『続日本後紀』)
· 859年(貞観(じょうがん)元年)正月27日:従二位
(『日本三諦実録』。にほんさんだいじつろく)
· 859年(貞観元年)2月17日:正二位
(『日本三代実録』)
その他、神階に関する記述
· 966年(康保(こうほう)3年)3月22日:正一位
(『日本紀略』)