九頭竜伝承 猪名川・五月山一帯の九頭竜伝承 ②
兵庫県川西市の九頭神社(くずじんじゃ)は、九つの霊石を御祀りして首から上の病に効く神として信仰され頭痛歯痛眼の病等の平癒に効くと伝えられる。最近は こっそりと「頭の良くなるように」と祈る若者の御参りもあるという。
· 猪名川(いながわ)・五月山(能勢~多田~池田市)一帯で「九頭龍大(明)神」その対の「白龍大(明)神」等として祀られている場所
o 九頭竜権現社(くずりゅうごんげんしゃ)(木造祠風)
- 大阪府豊能郡能勢町山田(湯小屋神社の北東150mの山中 妙見宮の妙見菩薩信仰の元となる妙見山(みょうけんさん、みょうけんざん)に祀られている隕石の落下地点「能勢町稲地」から北西1400m程の場所)
o 九頭神社 (くずじんじゃ)
- 大阪府豊能郡(とよのぐん)豊野町(とよのちょう)余野
o 九頭神社 (くずじんじゃ)
- 兵庫県川西市東多田2(住宅街の外れ)
o 九頭竜神社(くずりゅうじんじゃ)
- 大阪府池田市建石町と上池田の境界付近(池田城の砦跡地)
o 白龍神社(はくりゅうじんじゃ。小戸神社(おおべじんじゃ)内)
- 兵庫県川西市小戸1-13-17(天王宮、中橋西と呼ばれる辺り)
大正時代頃まで「摂津国能勢郡西郷村大字宿野字九頭森」等、地名にそのまま九頭龍の名が残っていた。
須佐男神社(すさのおじんじゃ。旧・久々知妙見宮、兵庫県尼崎市久々知1-3-28)に満仲が弓矢を放ったという伝承の残る岩(矢文石。やぶみいし)が残る。