神八井耳命 後裔 氏族 

 

日本書紀』では、神八井耳命について多臣(多氏)の祖と記している。

 

 

また『古事記』では、

 

意富臣(おおのおみ。多氏

小子部連(ちいさこべのむらじ)

坂合部連(さかひべむらじ)

・火君(ひのきみ)

大分君(おおきだのきみ)

阿蘇君(あそのきみ)

筑紫三家連(ちくしのみやけむらじ)

雀部臣(さざきべのおみ)

雀部造(さざきべのみやつこ)

小長谷造(おはつせのみやつこ)

・都祁直(つげのあたい)

伊余国造(いよこくぞう)

科野国造(しなのこくぞう)

陸奥石城国造(みちのくいわきのくにのみやつこ)

常道仲国造(ひたちなかこくぞう)

長狭国造(ながさこくぞう)

・伊勢船木直(いせのふなきのあたい)

・尾張丹羽臣(おわりのにわのおみ)

・嶋田臣(しまだのおみ)

 

ら19氏の祖とする。