瀧原宮 祭神
別宮
両別宮ともに天照大御神御魂(あまてらすおおみかみのみたま)。瀧原宮はその和御魂(にぎみたま)、瀧原竝宮は荒御魂(あらみたま)が祀られるとされる。
所管社
· 境内に若宮神社(わかみやじんじゃ)、長由介神社(ながゆけじんじゃ)、川島神社(かわしまじんじゃ、長由介神社同座)がある。
· 若宮神社・長由介神社ともに不詳である。1192年(建久(けんきゅう)3年)の『皇大神宮年中行事』の両社の名前が出るが、内宮一禰宜であった荒木田氏経(あらきだ うじつね)が1464年(寛正(かんしょう)5年)に加筆したとされ、鎌倉時代の1228年(安貞(あんてい)2年)の内宮遷宮記が初出とされる。
· 川島神社は1218年ころに書かれたと推定されている瀧原宮宮域之図(神宮文庫所蔵)には名前はあるものの、社殿は書かれていない。1874年(明治7年)以降、長由介神社に合祀されるようになった。
· 若宮神社:若宮神とされるが、詳細は不明である。
· 長由介神社:長由介神(ながゆけのかみ)
o 由緒不明であるが御饌(みけ)の神とされることから豊受大神の御霊あるいは分霊とする説がある。
· 川島(かわしま)神社(長由介神社同座)
o 祭神:川島神とされるが、詳細は不明である。