神理教 教説と特徴 祭神


饒速日命(ニギハヤヒノミコト)から十代目の五十言宿禰(いそことのすくね)に端を発し、天之御中主神から天照皇太神までの十八柱を天在諸神(あめにますもろもろのかみ)として奉斎する。


天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)


高皇産霊神(タカミムスビノカミ)


神皇産霊神(カミムスビノカミ)


宇摩志阿斯訶備比古遅神(ウマシアシカビヒコヂ)


天之常立神(あめのとこたちのかみ)


国之常立神(くにのとこたちのかみ)


豊雲野神(とよくもののかみ)


宇比地邇神(ウヒヂニノカミ)


須比地邇神(スヒヂニノカミ)


角杙神(ツヌグイノカミ)


活杙神(イクグヒノカミ)


大戸之智神(オオトノヂノカミ)


大戸之辨神(オオトノベノカミ)


面足神(オモダルノカミ)


稜惶根神(アヤカシコネノカミ)


伊邪那岐神(イザナギノミコト)


伊邪那美神(イザナミノミコト)


天照大神(アマテラスオオミカミ)


以上十八柱神。


ほかに月夜見姫(ツクヨミ)豊受姫神(トヨウケビメ)経津神(ふつぬしのかみ)武甕槌命(タケミカヅチ)大国主神(オオクニヌシ)少彦名命(スクナビコナノミコト)祓戸(はらえどのおおかみ)野見宿禰命(のみのすくねのみこと)饒速日命(ニギハヤヒノミコト)産土神(うぶすながみ)が祭られている巫部大祖として忍穂見命(オシホミミノミコト)を祭る。