神道大教(しんとうたいきょう)
神道大教(しんとうたいきょう)は、教派神道の一つ。 明治政府が明治5年に神道の総本山とすべく設けた大教院が元であり、神道十三派と呼ばれる各教派神道の母体となった。初代管長は、稲葉正邦(いなば まさくに)である。
祭神は、天之御中主神(アメノミナカヌシノカミ)、高皇産霊神(タカミムスビノカミ)、神皇産霊神(カミムスビノカミ)、伊弉那岐命(イザナギノミコト)、伊弉那美命(イザナミノミコト)、天照大神(あまてらすおおみかみ)、天神八百万神(てんじんやおよろずのかみ)、地祇八百万神(ちぎやおよろずのかみ)。