金毘羅権現 崇徳天皇の合祀金毘羅権現 崇徳天皇の合祀 長寛(ちょうかん)元年(1163年)崇徳(すとく)天皇が象頭山松尾寺金光院(こんこういん)に参籠したことから、御霊信仰の影響で永万(えいまん)元年(1165年)から崇徳天皇も象頭山松尾寺金光院に合祀された。