佐渡始顕本尊（さどしけんのほんぞん）

佐渡始顕本尊（さどしけんのほんぞん）

佐渡始顕本尊（さどしけんのほんぞん）は、日蓮が佐渡配流中の文永（ぶんえい）10年(1273年)7月8日に図顕したとされる法華曼荼羅。身延山久遠寺（みのぶさん くおんじ）の所蔵であったが、明治8年(1875年)の身延大火で焼失した。