サキャ派様式


パクパが座主を務めた13世紀、彼はフビライのためにネパール人絵師を北京に派遣している。ネパール人絵師は中国の技法を取り入れ、チベットに戻って中国人絵師とともにサキャ派の寺院の絵を制作した。このネパール・中国の混合様式をサキャ派様式と呼ぶことがある。特徴は、赤を基調としていること、人物の周りには葉飾りが配され、火焔の渦巻き模様が間を埋めていることを特徴とする。