聖胎長養(しょうたいちょうよう)


聖胎長養(しょうたいちょうよう)とは、菩薩道の長い修行においての果報を得ること、身体を愛護することをいう。特に禅宗においては「悟後(ごご)の修行」を意味し、一般にはこれを指すことが多い。