三宝荒神 祭祀


火と竈(かまど)の神であり、神棚は家の中で最も清浄な場所である台所に祀る。礼拝の作法については諸説あるが、清荒神清澄寺(きよしこうじん せいちょうじ)では、一礼、三拍手、一礼で礼拝し般若心経と荒神御真言を七反唱える作法が紹介されている。家庭でお札を祀る際には仏壇ではなく、一社宮の神棚で祀る。