こんにちは
兵庫県川西市「みくり整体」です
ずっと気になっていた『播州清水寺』です。
以前近くまで行った時があったのですが、時間はすでに夕方。
参拝出来るかな?と思い、調べてみると結構広いようで・・・。
どうせ行くなら早い時間からゆっくり参拝した方が良さそうだとあきらめ、寄れずに帰ったことがありました。
今回、やっと友人と行くことができました
前日までの天気予報は雨。
待ち合わせ前も雨が降っていたのですが、当日の天気予報では早々に止みそう。大丈夫、大丈夫!
雨も弱くなっていき、着くころには雨も上がり・・・やったね
知らなかった~播州清水寺って、拝観料を払う場所から駐車場までかなりの距離があるんですね~。
山を車でずんずんと上がっていくので、どんどん雲の中に入っていきます。
仁王門のある駐車場に着くころには、なんて幻想的な雲の中!
「仁王門」
『播州清水寺』
今より1800年前、印度の僧御開山法道仙人は、人皇十二代景行天皇が治められていた時に、中国、朝鮮を経て御嶽山に住まわれ鎮護国家豊作を祈願されました。
推古35年(627年)推古天皇勅願により、根本中堂が建立され、仙人一刀三礼の秘仏「十一面観音」、「脇士毘沙門天王」、「吉祥天女」の聖像が安置されました。
もともとこの地は水に乏しく、仙人、水神に祈ったところ、霊泉が湧水し、その事に感謝して「清水寺」と名付けられました。
神亀2年(725年)聖武天皇は行基菩薩に勅願して大講堂を建立、永く経典の講義をする道場として、法灯を国中に輝かされました。
花山法皇西国御巡拝の時、ここを訪ねられ御詠されて以来、西国二十五番の札堂と称するようになりました。
仁王門を抜けて順路を進むと、初めに出てくるのが売店だったのが、ちょっと驚き
(あたりが幻想的だっただけに、現実に引き戻されたぁ)
石垣の道
…順路は緑豊か。もはや鬱蒼と。と表現してもいいくらい・・・晴れてたら印象は違うのでしょうが
素敵としか言いようがない
石垣の道を抜けて、「薬師堂」
薬師如来坐像が安置され。と、なんとあの「せんとくん」の作者!が制作された、十二神将も安置されています。
せんとくんの雰囲気が醸し出される壁ぐるりに安置された十二神将は、なんともかわいらしいのです。
そこここに植えられたもみじには、今にも飛んでいきそうな赤い種子がずらりのタネコプターが!
「根本中堂」
根本中堂の扉を横から見ても、霧でけむった緑と合わさってなんだか絵になる。
「おかげの井戸」
開山法道仙人が水神に祈って湧水した霊泉。
清水寺と称されるようになった由緒の地。
井戸の水面に顔を映すと「寿命が三年延びる」と伝えられています。
藁ぶき屋根でとってもかわいらしい。けど、のぞき込むのが転げ落ちそうで少々怖かった~
結局、下山するまでずぅっと幻想的で現実感のない世界のまま今回の参拝は終わりました。
狙ってもなかなかこんな天気にはならないから、ありがたいよねぇ、よかったよねぇと話しながら下山すると、青空が出てました。
お山の上だけが雲の中だったようです
食事も終えて・・・最後はやっぱりお茶して帰りましょ
覚悟していたけど、傘要らずで過ごせましたね
みくり整体では、
痛みを軽減していくとともに、生活の癖や習慣その他から一緒に痛みの原因を究明し、
痛みを作らない体に近づけていきます。
歪みや痛みは人それぞれ。
そんなゆがみを、こわばった体を、ほぐして、痛みを軽減していきます。
強く押したり、強く揉んだりすることはありません。
その人に合ったエネルギーも調整していきます。
体のゆがみは、自分の生活習慣からおこります。
ゆがみは、骨や筋肉等に影響を及ぼし、血液・リンパやエネルギーの流れも滞らせてしまいますよ。
お越しいただくと、痛みの軽減はもちろん、ゆがみを作る習慣を見直すきっかけにもなります
つらい拘縮や、パーキンソン、膠原病(リウマチ等)、ゆがみがあると血流はもちろんのこと、神経の繋がりも悪くなり、お薬の効き方も変わってきます。
ゆがみを整えていきましょう。
興味のある方は、ぜひお越しくださいませ♪
ご予約 ☎080-6228-0011
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