No.08：思春期の野望

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Hi, y'all!
こんにちは、はじめまして！

Cheer English School代表
石川雅己（Masaki　Ishikawa）
と申します。

「Masa」と気軽に呼んでください。^^

＼
45歳から始める・・・
ネガティヴ受験英語力を
ネイティヴイングリッシュに。
もう「Pardon me?」とは言わせない！
No more カタカナ英語 Masa’s method
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上記をモットーに、
未就学児から大人まで、幅広い年齢のみなさんに
「ネイティヴの発音を重視した英会話」
を教えています。

前回の記事はこちら！
「No.07：初のアメリカ旅行③」

小学校4年で、ラッキーなことに
フジテレビの「大リーグ中継」の招待で
父と一緒にアメリカへ行った私。

憧れの大リーグを満喫し・・・
「英語が話せない悔しさ」を
お土産として持ち帰ってきました。

帰国後は「いつもの日々」が・・・。

帰国後も相変わらず「少年野球」に
没頭する日々が続きました。

中学進学後、一時は本気で
「PL学園に入って甲子園を目指す！」
と、更に熱心に野球に打ち込みました。

でも・・・
現実問題、PL学園へ進学し
甲子園に出て、プロ野球選手になれるのは
極わずかの「神に選ばれし人」のみ！

年齢を重ねると共に、
そんな現実も見えてきていました。

その反面・・・
「アメリカのチームと野球をしたいなぁ〜！」
というぼんやりとした夢も心の片隅に抱いていました。

いざ、どの高校へ進学するのかを決める時に
両親から・・・

「プロ野球選手になりたい！という夢はそれでいい。
でも現実問題として普通科のある高校へ進学して欲しい。」

と言われたのです。

その頃の私は、両親の言うことに逆らうほどの
「自我」というものを持ち合わせていませんでした。

なので、その言葉に従うことにしたのです。

ですが・・・
それまで野球一筋で、勉強に全く力を入れてこなかった！
高校の普通科に合格するためには成績を上げないと！！！

ということで・・・
今までの遅れを取り戻すべく猛勉強し、
親の希望する進学校へなんとか合格したのです。

高校に入学する頃には、ちょっと色気も出てきて・・・
5厘刈りの青々した坊主頭で、ウォ～ウォ～と大声で叫びながら
野球をするのはダサいな～と思う様になりました。^^

そんな私は、ある人を一眼見て・・・

「この人になりたいっ！！！」

と、思った人物に出会ったのです。

その人物とは・・・

・・・

・・・

・・・

マイケル富岡さん！