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私の父は今年で72歳になります。
7人兄妹の長男で、兄妹みんながB型というすさまじい血筋です

昔の人特有の頑固さを持ちつつユーモアもあり、まぁまぁバランスのいい性格です。
人一倍 心配性でそこから来るイラチには、正直 イ~~~っ
となることもありますが、いざと言う時はとても男らしく、二言がないというか、それでいて優しい父です

そんな父の毎日の生活の中で、一番に占めているのは支部の活動と
以前紹介した『サムサラン会』、そしてその次は・・・
どれだけ美味しいものを手に入れ、それを他人に与え(食べるまでずっと待つ)
美味しさを共感してくれ、喜んでくれるかと言うこと…です

この父の『生存方式』に気が付いたのは数年前で、以前からそういう傾向は見られたものの、
毎日の事では無かったのです

歳をとっていくたびにその傾向は強くなり、季節ごとに美味しい物を自ら摂りに行くようになりました
夏には静市まで車を走らせクレソンを摂りに行き
、山に登っては山菜を摂り
、秋になると、学校校庭に落ちる銀杏を拾いに行っては孫に見つかり
(ちなみに自分で掃除します)、鮮魚市場に行っては新鮮な魚を一番に買ってきたり
、冬には鯛や鱈のあらをどこからか仕入れてきます(-_-;)
おまけに数年前から畑
も始め、毎日のように野菜を届けにきます
そしてお決まりの『どや?! 美味しいか?』の質問攻めです

そんな父に母は半ばうんざりと言う顔をしつつ、笑っています

先日も『今は何植えてんの?』と何となしに聞くと、『今は土を耕す時期や』
とドヤ顔で言ってました

数ヶ月後、『これ食べるか?』と行って野菜を運んでくる父の姿が眼に浮かびます

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