蘇民の湯 | 新米ばあちゃん2

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何でも手作りの暮らしを求めています。実験中心。ダメでもともと。
月一度の旅もできそうです。
夫と二人でのんびり暮らしてます!!

蘇民のお湯は年に一回行きたくなる、そんな優しい気持ちになる温泉です。

 

なんば高島屋の地下でお寿司買って近鉄特急に乗り込みました。

 

ビスタカーで二階席。

二年ほど前、故障して高安で下されたとあります。

 

特急が普通列車になって、特急料金戻ってきました。

 

その請求をしているうちに、伊勢神宮外ぐう参拝すると安部元総理夫妻が・・・。

 

ウクライナ侵攻してすぐの時で、ウラジミールと仲良しぶりをアピールされていたので、何とかストップかけてほしいと言いそうになりましたが我慢しました。

 

今回はスムーズで、温泉は硫黄の匂いがする優しいお湯、伊勢湾を眺め奥には夫婦岩。

また夜はセントレア空港離発着が眺められ、

知多半島昨年旅をした半田市の事など思い浮かべながら何度も入湯。

 

みえ旅のおかげでいろんなサービスがありました。

 

悔いなく温泉に浸かり

帰宅したら二キロ体重が増えていました。

 

蘇民将来のしめ縄は奄美大島でもみかけたことがありますが、全国にたくさんあるそうです。

 

また本などを読んで調べてみたいと思います。

 

一夜の宿をこう、貧しい身なりの蘇民に兄は、無理だと断り、弟の蘇民は丁寧にもてなしたという。

そして温泉が出て、繁栄されたという。

 

そのその通り優しい温泉宿です。

 

年に一度はいきたいです。

 

帰りの駅で畑友達から軽トラにメロン置いとくから食べてとラインあり、急いで赤福餅を買って、特急に飛び乗る。

 

美味しい美味しいメロンでした。本当にありがとう。

 

午後はピアノとバイオリンのコンサート。

 

素晴らしいに一語。感動しました。

 

幸せは他者から与えられるもの。自己中心では与えられないもの。