最近晩酌を始めた。
なぜかやたら私の身体が赤ワインを欲する。
身体の声に耳を澄ませ、早速イオンに買いに行った。
まず、カルデイなら美味しいワインあるだろう。
するとイタリアワイン(メルロー)がバーゲンセールしていた。
安さと期間限定につられて、いそいそとレジに並んでしまった。
考えなしに購入してしまい、ふいに不安になる。
「このワインがまずかったらどうする?」
保険でもう1本買うことにした。
実は私はシラーやシラーズのワインが好みだった。
どうせならシラーを買おう!と決めた。
もう一度カルデイに戻った。
どれを選んだらいいのかわからない。
なんせシラーワインが見当たらないのだ。
(見つけきれないだけ)
カルデイを出てイオンのリカーショップに行く。
シラーワイン、いっぱいある。ありすぎて迷う。
なんとか良さげな(=安い)ワイン3本に絞った。
迷いに迷い、オーストラリアのシラーズに決めた。
陳列棚のポップにつられたと言ってもいい。
家に帰るとカッパさんに見つからないように隠し場所に苦慮した。
結局パントリーを整理して、
カッパさんの目の付かない場所にメルローだけ隠した。
残り1本を早速試飲してみる。ウホホ♪
イオンのシラーズだ。
スクリューキャップが有難い。
え、うそ、美味しい♪
好みの味だ。
ザ・赤ワインと言った感じでバランスがいい。
翌日の昼食にカッパさんにも出してあげた。
美味しいと言った。カッパのような子ども舌にも合ったようだ。
よかった。
渋味が少ないのでどんな料理でも合う。
良い買い物したな。
毎日飲み続けたのですぐにワインはなくなった。
次、行くか!
パントリーの奥の奥からメルローを取り出す。
アチャー!
これはコルクだ。
まずコルク抜きを探さねば!
すったもんだの家探しの末、発見。
そしてコルクにセット。
何度回してもコルクに刺さらない。
ちょっと力を入れてみると、どうやら刺さったようだ。
気を良くして強めに回し、
回して回して回して回して回し切った。
(誰のパロディかわかるね?)
引き抜いてみるとコルクが引き上がってない。
よく見るとコルクは瓶のネック部分まで下がっていた。
やっちゃったね・・・。
押し込んだんだね・・・。
どうすんの、これ。
仕方なくコルクを菜箸で下まで下げた。
下げるときワインが噴水の様に噴出して
顔がビチャビチャに濡れた。
服も濡れた。
コルクがボディ部分まで落ちたのを見て、
空いたばかりのワインボトルに詰め替えた。
これはトラブルでも何でもない。
全て計算ずくだ。
私の計画通りだ。
断じて失敗ではない!!
早速テイスティング。
うんうん、悪くない・・・。
悪くないが好みではない。
渋味が勝ってるかな。
次の日にカッパさんにも飲ませた。
眉間のシワが半端ない。
口に合わなかったようだ。
でもワインって飲んでいるうちに美味しくなったりする。
人と同じ。
1口や2口で合わないと決めつけちゃダメだ。
最後まで付き合うよ、メルロー。
料理に使えるしね。(たぶん使わん)
赤ワイン2本で長々と綴ったね。すまんね。
長い間読んでくれてありがと![]()
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