今年6月に新しい自転車を買ったのだが、

しばらくしてペダルがギコギコ音がするようになった。

かすかな音だし漕ぐ分には問題ない。

私は放置していたのだが、どうもカッパさんが気にしだした。

カッパさんは真夏に新しいペダルを取り寄せたが、

暑すぎて自転車をいじる気が起こらなかった。

やっと涼しく(寒く?)なって取り付けてくれた。

私は「中古やからそこまでせんでも・・・」と傍観していたが、

実際新しいペダルになると電動の様に軽く漕げる。

これはびっくりだ。

カッパさんもたまには良いことをする。

今年一番の功績かも知れない。

ついでにチンベルも取り付けてくれた。100均のやつだ。

これで歩行者を蹴散らせることができる。(真に受けるな)

せっかくママチャリがリニューアルしたので

『キャサリン』と名付けた。

たたずまいがヨーロッパの貴族の風だからだ。

ママチャリ界の姫だ。プリンセスだ。

 

昨日は実家に置いてある本やコミックを

ダンボール箱2つに詰めて持って帰ってきた。

キャサリンの荷台にダンボール箱1つ、前かごに1つ乗せた。

いざキャサリンにまたがるとハンドルが利かない。

これから自宅までの15分、死のロードが待っている。

先の曲がり角にチャリに乗ったママ友たちがたむろっている。

最初の難所だ。

しかし私が近づくとママ友たちが前に進み始めた。

私も彼女たちの後につくと一個中隊が出来上がった。

砂漠を横断するキャラバン隊のようだ。

バス通りに出たが運良くノーブレーキで渡れた。

(ブレーキをかけるとたぶん転倒する)

やがてママ友たちと別れ、

ヨロヨロしながらも自宅まではなんとか帰れた。

子どもたちの下校時間でなかったのが幸いだ。

途中にダイビング交差点と私が名付けた交差点があり、

交通量が多いのに信号がない。

おまけに下り坂。

しっかりブレーキをかけないと交差点にダイビングしてしまうのだ。

1年に何回か事故が起こっている難所中の難所。

しかしここも車が通ってなくて、すんなり渡れた。ラッキー♪

自宅に着いてブレーキをかけたとたんに

キャサリンがキィーーーーッッ!!と悲鳴をあげた。

重いダンボールを乗せてキャサリンに無理させた。

申し訳ない。

今回のようなことは最後にする。(自分の身が持たないってのもある)

これからは末永くキャサリンを大切にすると決めた。