朝から翔太に会いに行きたくなり、点滴を付けて、歩いて行った。(ホント今考えると、正気じゃないな・・・)
「翔太、おはよ」
おなかにいた時に歌っていた歌を耳元で歌った。
いろいろな話をした。
担当医が入ってきた。
私は「翔太です。よろしくお願いします」と、翔太の自己紹介をした。
先生はびっくりした様子でニコッと笑ってくれた。
先生は「昨日、お母さんが話したこと聞きました。翔太君が楽にいけるように様子を見ていきますね。」
と話してくれた。
午後、父ちゃんと一緒に、翔太の体を吹いた。
小さな手、小さな足、看護士さんに手伝ったもらいながら、手と足型も採った。
少しだけど、抱っこも出来た。アヤも照れくさそうに抱っこした。やっとお姉ちゃんになれたね。
この病院は私たちのような家族がたくさんいるからか、スタッフの方々が翔太との短い時間の思い出をたくさん作ってくれた。