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メモ_φ(・_・

移植一年目にして、尿路感染による腎盂腎炎で39℃を越える発熱。

やっと熱は落ち着いたのでブログ再開。

一年目だっていうのにまいった。


6/5 10:00ごろ、体のだるさを感じて熱を計ってみたら37.2℃ぐらい、風邪かなあと思いつつ仕事を切り上げて自宅で安静に。

6/6 6:00 熱は微妙に上がり、37.4~37.6ぐらい。風邪の諸症状はないから、風邪ではなさそう。尿路感染を疑って、二宮中央クリニックへ。採血、採尿、CT、炎症反応もなく尿路感染とする大きな所見なし。クラビット500mg処方。

6/6 10:00 熱は更に上がり38℃台を行ったり来たり。自治医大の救急外来受診。血液に若干の炎症反応、尿に潜血、白血球が見受けられ、尿路感染の疑いあり、熱まだあがるようなら再度受診を。

6/7 6:00 熱は39℃台に、風邪の症状はなく自分でも尿路感染を確信する。おう吐アリ。腎臓外科の外来診察が無い日なので妻に移植コーディネーターに連絡を取ってもらい受診の手配をしてもらう。食欲無し。

6/7 9:30 自治医科大学付属病院、外科処置室にて点滴、補液1000mlとメロペン0.5gを4時間。透析のようだ。木村医師が手術の空き時間に診察、精巣、前立腺に異常がないことから腎盂腎炎と診断。クラビット中止。6/11まで点滴継続。点滴抜針後帰宅。夕方食欲は戻った。

6/8 9:00 自治医科大学付属病院、外科処置室にて点滴、補液1000mlとメロペン0.5gを4時間。抜針後八木澤医師の移植後定期検診。たくさん水分撮って尿を出すように。クレアチニンは1だけど心配無用。肝機能の低下が見られるので念のためグリチロン処方。熱は38℃台。

6/9 9:00 自治医科大学付属病院、救急外来にて点滴、補液1000mlとメロペン0.5gを4時間。熱は37.5~38.5℃。

6/10 9:00 自治医科大学付属病院、救急外来にて点滴、補液1000mlとメロペン0.5gを4時間。熱は37℃台。30分経過した頃、点滴が漏れて右腕パンパン、差し直してもらう。

6/11 9:00 自治医科大学付属病院、外科処置室にて点滴、補液1000mlとメロペン0.5gを4時間。熱は37℃台。点滴中木村医師の診察。熱がまだ下がりきらない、排尿痛があることを告げる。予定通り点滴は今日まで、明日からはファロム服用。次回6/15検査及び診察。

6/12 熱は平熱を維持。


食事関連は日付を変更して過去に遡ります。