このネタ透析中にあった出来事なので「表」で記事にするべきなんだけどあまりに記事がすすまないのでこっちに書くことにした。
「コード・ブルー」というドラマでドラマでは初めて透析シーンを見たなんて話を技士にしたら結構盛り上がっちゃって。
やっぱ本職の人が見たら医療系のドラマで「そんなわけない」と、思うことはあるみたいで挿管のシーンは気になるらしい。
今回の透析シーンはオイラはまだチラ見した程度(ダイアライザとコンソールが見えた)なので手技やその他のシーンがあったか知らないしそこにおかしな点があったかもまだ見ていない(録画してある)
そんななか「医龍」の中で臨床工学技士のことを「ME」と言ってるけれど「CE」って言われ方する場合もあるよねという疑問を投げかけてみた。どうもアメリカなどでは技士でも棲み分けがあるらしく主に機械、主に臨床という分け方でCE,MEと言い方が異なるのだそうだ。日本ではあまり分けておらず機械と臨床の橋渡し的存在なので現場によって「MEさん」「CEさん」と呼ばれ方も変わるらしい。
で、実際にコード・ブルーという用語は使われているということも聞いた。