ウィズ @空 | 見上げると桜色の空

ウィズ @空

付き合い始めて一ヶ月が経ちましたが、桜とはもう何年も一緒にいる感じがします。

桜の最初の日記にある通り、私たちの出逢いはミクシィと云うSNSでした。
もう一年以上もお互いの日記を見ていたからなのかもしれません。
文章って、その文体や言葉の選び方で、普通に接するよりも本当の姿が分かりやすいのかもしれませんね。

かつて、そのミクシィから桜がいなくなった事がありました。

文章だけの交流で、その人を構成する要素は文字だけなのに、人格は心に刻まれ、とても悲しい思いをしました。
しばらくして桜はミクシィに帰ってき、きっと小樽神社の神様の縁で、私は桜と結ばれる事ができました。

運命なんて、信じてもいなかったけど、桜と出逢えたのは運命だったと思ってます。

知人に「結婚する事にしたんだ」と話すと、決って「早っ!」って驚かれますが、私は全然早いと思ってません。

辻仁成は中山美穂と出逢った時に「逢いたかった」と言って口説いたそうですが、今まで笑っていたその台詞も、今ではその気持ちが分からなくもないです。

きっと逢うべくして出逢ったんだろうなと思います。

桜との将来を考えると、辻仁成の「with」と云う詩が頭をよぎります。

あなたと生きること
あなたに向かうわけ
この瞬間を二人で決める事の意味
あなたと笑うこと
あなたと悩むわけ
その喜びを噛み締めて泣けることの意味
探し始めてる、あなたと共に

根拠はないけど、自信だけはあります。

桜と幸せになる。

そこに喜びがあります。