私、何をしたかったんだろうなぁ


振り返ってみるとあちこち動き回っていたけど


本当のところ動き回っているだけだった


こうしたいこうなりたいと思ってたことも
今となっては幻のを追い求めていたのような気がする


結局のところ
全てに対してパーフェクトを求めていたのだ


それも幻の
存在もしない完璧な人間を


完璧を追い求めていたのだなぁ


完璧な仕事
完璧な夫
完璧な友達
完璧な両親
数えかげたらきりがない


そんなものを追い求めてあちこち動き回っていたのだ