特別嫌いな人じゃない
いやむしろお世話になってきたし好きな人だ
だけどどうも歯車が合わなくなって数年
お互いに相手を思いやったり気を使ったりしているのも感じる
でもどうも歯車が合わない
あうんの呼吸みたいな時を思い出し
ああすればいいのではないかこうすればいいのではないかと考えた
そして関係を維持したいので私のここを改善してみようと試みる
でもあまり上手くいかない
上手くいかないから挙げ句の果てに相手を責める
相手の欠点ばかりが目について何とか改善したくなる
これじゃあいけないと思い直し
自分の欠点を見つけ今度は自分を責める
そんなことを繰り返して数年
そろそろそんなことをするのにも疲れてきて
ああ ただ相手の方とはご縁が薄くなってきただけなのだなぁと
ようやく認められるようになる
とてもお世話になったしこの方とはという思いでいたとしても
ご縁が薄くなることってあるんだなとしみじみ感じ
ご縁が薄くなることが淋しいと子供のように駄々をこね回してた
とてもお世話になり助けてもらったので
とても執着した関係になっていったのだろう
手放したくなかった関係
感謝をこめてサヨナラ