もしも発する言葉の後ろにみえない
かたちのない色のついた
そのなにかがあるんなら
それを一瞬にして想像しようと
一瞬にして見抜いてしまおうと
無意識のうちに探ってるあたしたちは
もう期待を逸れたりしないように
例えその色が黒いもやもやでも
それでもいーよって
受け入れるために最初っから疑ってかかってる
のがこの年齢かもね?
けどあなたと私はすっかり
家族みたいに信頼して
安心しちゃってるからあたしはなんでもかんでもぽんぽん言葉を発しちゃうけどごめんね
そういえば噛めば噛むほど味がでるのが理想なんじゃない?
針の隠れたかわいいかわいいアイスクリームなんじゃない?
溶けちゃったらいけないよ?
あじがなくならないガムを
いつか発明するのだ
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