もうすっかり春がきておわりそうみたい。。
本当に?
信じられないけど
だってさ、
癖っ毛に梅雨は耐え難いけど、梅雨の匂いは好きなんだもん
いつのまにか迎えた新年の半分にもうさしかかってる。
あなたの、
溜め息が減って
悪口を言うことも減って
どんどん穏やかになって
しゃべりかたも変わって
よく笑うようになったことに
あたしは気づいてる
それが環境の変化か、
あなた自身の変化かわからないけど、
きっとその両方だけど
もしもあたしと一緒に居ることで
あなたにプラスの影響をほんの少しでも与えられてたらいいな
なんて考えてるよ
一緒にいる時間をフリーズさせて
この瞬間を冷凍庫にしまっちゃいたいくらいよ、
いつ消えてなくなっちゃうかわからないから現実なんて
夢や理想、幻想、想像・・・そっちのほうが断然
はっきりと形を現してる
現実味を帯びてる。
そもそも現実味ってなんだ
目に見える現実味なんて哀しい気持ちの象徴でしかない
きがしてならないまま大人になりそう
よくばっちゃいけないところが問題なんだけど・・・
あたし達は一口味見してしまったらもう一口、また一口と罪を犯したくなってしまう傲慢な生き物だからしょーもない
そんなところがスキよ。
アダムとイヴの罪があたしに襲いかかる
あたしの隣でずっと夢を描いてくれればいーのに
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