教会は大変だ。

今度は何が気に食わないかと言えば、宝くじ。


会長から来週ミサ後に宝くじを売ってほしいと言われた。フィリピン人の帰国費用に充てるために売るというので、国際部が主催しているのかと思ったら、教区。

違法だろう。

金額は小さいけれども、額の大小の問題ではない。うちの教会が主催しているのであれば、当選金は教会維持費に充てるなど、要するに金銭の授受が発生しなければ違法ではないので、賞品を用意するなど、ほかにやりようがあると思う。


が、しかし、教区・・・・

教区が主催して、小教区で売るわけ?

おかしいでしょう。

自分が役員でなければ、知らん顔すればよいだけのことだが、売るのを手伝えというのは困る。

うちの父親でさえわたしが子供のころ、家でやっていた賭け麻雀をチョコレートに替えていた。チョコレートの争奪戦では本気になれないとこぼしていたが、まあ、違法となったので仕方がない?


ただでさえ世間では外国人は日本のルールを無視する、守らない、という白い目で見られがちなのに、教会が宝くじをやる?

これは不法滞在者の扱いに対する抗議なのだろうか?


いい加減にしてほしいと思う。

やっている人は善意なのかもしれないが、いい加減にしてほしいと思う。


この前、テレビで牛久の収容所についてやっていたけど、胡散臭い。重症の糖尿病の患者が収容所内で亡くなったということだが、あっさり語ると糖尿病は生活習慣病だ。食事制限のことなどを考えると、所内で悪化したとは思えないし、そこまで悪化するまで治療もせず、食事も制限せず、悪化するような生活をしていたということでしょ? となると、もっと早く収容所に入っていたほうが彼は長生きした可能性すらあるのではない?


常勤の医師がいないというが、昔なら医局の命令で出向という形で誰かいたかもしれないが、研修医制度が変わって、どこも医師不足で、医局から派遣するのは無理だろう。だったら行政に依頼して近所の医師が当番で回すしかない? 休日当番でさえ近頃はやるところが減って、うちなんて年3回やらされている。そういう状況なので、常勤の医師が見つからないのは、収容所の責任だけではないだろう。


別に収容所の肩を持つつもりはないが、なんとなく一方的で胡散臭くて、わたしはこの件に関してはアレルギーがあるのかも。普通に生活している外国人に対してはむしろ好意的だが、不法滞在を自分たちは悪いことをしていないと思っている人たちに対しては、違和感を感じてしまう。


将来的には少子化が進んで外国人労働者の受け入れが必須となるらしい。だったら合法的に入国すればよいと思ってしまうけど、日本は厳しすぎるとか? 


そんなことはわたしにはわからないけれども、違法とわかっていて宝くじをやる意味についても、わたしにはわからない。

なんか変でしょ。


(マタイ 21. 23-27)