あれも終わってない、これも終わってない、とばかりにぼやいていると、ホソピー(看護師)が来て、「やることがあるほうがいいよ」とぼやく。


あまりにも実感がこもっているので、わたしはウォークマンの話に逃げた。子どもが大きくなり、鬱のお母さんを抱えていると、ひしひしそれが日常的本音なのだということがわかる。わたしとて、似たような立場だから・・・

が、しかし、わたしは忙しい。それに、ウォークマンに別の曲を入れたかったし、時間があればCDを借りてきて吟味?したい。まだまだやりたいことがたくさんある。ババアになって動けなくなってからのことを今から心配していたって意味ないじゃない?


まじめに働いていた頃には、わたしは”奥さん”と呼ばれていた。今はさぼってばかりいるせいか、”ジム長”と呼ばれている。メモにそうやって書いてあるから、そんな感じなんだろうな。”奥さん”と呼ばれていた頃には、ほとんどホソピーとはくちもきかなかった。(きいてもらえなかったのか?)


でも、圧倒的に今のほうが忙しい気がする。夏休みの話をしたら、7月に休みにするなんてありえないと言われて、わたしだけ休暇をとることにした。事務の忙しい時期と看護師の忙しい時期は必ずしも一致しない。


でも、おもしろいんだろうな・・・あちらは公務員の奥さんだし、家にいてもすぐにやることがなくなる。ほかに何か趣味でもないかと思うんだけど、せいぜいPTAの仕事をするくらいで、あまりにも暇だから仕事をしたくなる。あまりにも常識的な人で真面目で、わたし的にはいつもホソピーの言うことは正しいと感じる。だから安心していられるというか・・・ 世の中そういう人がいないと困る。


息子さんがサッカーばかりしているとこぼしていたが、最近は何も言わなくなった。研究所も独立行政法人になり、かなり厳しい状況。公務員が必ずしも安定した生活とは限らない。そういうのをみているせいか、近頃は親のことを批判するようになってきているらしい。(でも、それはホソピーが悪いわけじゃないと思うんだけど)


不真面目なわたしは、仕事をさぼって受洗のための勉強会へ行く。ネットをやってパズルをやって短歌をやって夏休みにはどこかへ行ってしまう。でも、やることはやっているし、対応は早い。・・・・・・・・・で、うちの娘は真面目なんだよねぇ・・・・ しみじみ、どうしてわたしみたいな親からうちの娘みたいのが生まれるのか不思議らしい。


ちゃんと子育てしているもん・・・・(たぶん)


要するに、わたしはやりたいことがありすぎるの。