ここまでに印象に残っているのは、これは人間が望んだことだったのだな・・ということかも。


たとえば、エジプトで奴隷になっているのがいやで神に救いを求める。その結果、戦争と略奪の世の中になる。


その次に、自分たちの平和な暮らしを守りたい。そのために強い王を望む。その結果、封建的で争いの絶えない世の中になる。


その次には、自由で平等な社会を望む。・・・・その結果?

その結果はどうなんでしょうね。

この社会は決して悪い社会だとは思っていないけど、ただ弱点がある。高齢者の3人に1人が自殺を考えたことがあり、介護者の4人に1人が鬱だそう。高齢者だけではなく、若い人たちのリストカットにもすでに驚かなくなってしまったし、NEETも増加する一方だし(関係ないか・・)、過度の競争により勝ちだの負けだのリストラだの拝金主義者だのその他諸々ストレスの高い社会でもある。


その次?


その次はわからない。

わからないというより、仮に望むことがあったとしても、何を神に望んだらよいのか、それすらわからなくなってしまった。


自分を虐げていやなヤツがいるのなら、弱い者を憐れんでほしいと願えばいい。お金がないなら、食べ物がないなら、それを願えばいい。病気や災害のない世の中?失業者のいない世の中?政治家が不正をしない世の中?子どもの成長?戦争のない世の中?


その次がわからない。