奇跡的な1日。
私はこの日の翌日、
娘を連れて学校へ行かないといけなかった。
教師は
娘の元気な顔を見せろと言う。
元気じゃないから休んでる。
その事がほんとに伝わらない教師2名と
私はやりとりをしていた。
娘は行きたくないし、
翌日学校へ行かなきゃいけないと知ると
晩から具合が悪くなるので、
呼び出しとかやめてもらえませんか?
と言ったものの、
いや、顔は見ないと困る。
そういう決まり風な言い方をする。
私は教員ルールとか何も知らない。
最初、
生徒指導の先生が家まで来ると言った。
しかしそれは
娘が学校を離れて落ち着くスペースという
娘の自宅に対する認識が崩れてしまうので
断り、私達が学校へ寄るという約束をした。
でも、それを聞いて
普段教師から家に電話がかかってきて
母親との会話が聴こえる事も嫌がり、
その教師2名のすることも
ほんとに嫌だと言うことで、
娘の顔が青くなり
お腹を押さえてうずくまる。
娘が
春休み直前まで頑張って
ギリギリで爆発して、
休んだら休んだで
学校は今更
なぜもこんなに
後数日の登校日数にこだわる
のか。
そして今更
娘の問題に関わろうとすのか。
大切な所はスルーしながら
無理強いだけをするのか。
馬鹿なのかなまじで。
私はそう思った。
なぜなら、
無理をして学校へと行ったら行ったで
体を強ばらせて校内に入ろうとしない娘に
教員は、
先生たち○さんが
そんなに嫌がるのに、
無理して連れて行かないよ?
今日はもう帰ろっか。
帰っていいんだよ?
…は?
まじで、朝のこのやりとり、
娘が強烈に嫌がることを
自らさせておいて、
へんな優しさ見せる風の
わけわからんこの時間。
朝から仕事がある
こちらの事等お構いなし。
来て、帰るなら、
そして嫌がるなら良いと言うなら
無理してこさせんな。
私達なんで学校のとりつくろう形に
つきあわされないといけないのか。
こちらの事等何も配慮せずに、
何を心配したフリしてんのか。
その心配とは何なのか。
そんなふうで、
うんこでしかない学校呼び出しの
前日の出来事が、
頑張ってて良かったなぁと思う
1日だったのだ。
①