以前、友人とランチ中に
友人が独身の頃、
霊能者さんに過去生を視てもらっていた話を
聴きました。
私の中にある場面は映し出されていたんだけ
ど、そのお話とは視えた状況が違うから
想像しすぎながら話を聴いていたんだと
思った。↓
そして、
meguさんが実際にはいつリーディングして
下さったのかは不明なんだけど、
そこで私も共鳴したというか共有したと
いうか。
こちらの画像をmeguさんが送って下さり、
凄く納得したのはいいんだけど、
私の中のフランス人のリーディングが
できたみたい。
カロちゃんと、私は仲良くしてもらってた。
そこから感情が溢れてきて、
Yちゃんにどうしても伝えたい事が
フランス女子にはあったみたい。
これから過去生のあたくしはフラ子と名乗る。
フラ子が伝えたい事。
それは
カロちゃんに感謝しているという事。
カロちゃんより年下のフラ子。
フラ子はカロちゃんをとても慕っていた。
カロちゃんはいつもフラ子の話を聴いて
くれた。
フラ子は、
その時代に合わない考え方、生き方をして
いた。
それに少し自信が保てなくなると、
カロちゃんに話を聴いてもらっていた。
カロちゃんはいつも
私はそれでいいと思うよ。って、
フラ子の背中を押してくれた。
フラ子は思っていた。
私らしく生きられるのは
カロちゃんがいてくれるから
だと。
カロちゃんに何かあった時には、
必ず恩に報いると、そう決めていた。
カロちゃんは嫁ぎ、
ある日こちらへ帰ってくる事になった。
何故帰ってくるのか、その理由は知っていた。
理由に悲しさ、不条理さを感じてはいたが
カロちゃんの近くにまた居られる。
何よりまた会える。
それだけで嬉しい。
カロちゃんが帰って来て、私は嬉しくて
ドアを開けた。
カロちゃんは私がドアを開けた正面から見る
と、右側。
そこへ左側へ体を向けてぐったりしていた。
(だから、私は馬車の中かなと想像する。)
↓
※霊能者の先生も、私が視たものも、
どちらも狭い室内だった事は同じ。
だけど先生はトイレじゃないかと
おっしゃったそうで、そこが少し違う為、
私は視たものを引っ込めた。
因みに先生はYちゃんの歴代の過去生
そのご本人達がYちゃんの後ろに視える。
そして、その人達の人生が連続写真の様に
見える。
カロちゃんの最後は
寝ているみたいに美しいままだった。
フラ子はドアを開け、
カロちゃんの姿が目に飛び込んできて、
一瞬で色んな感情が込み上げた。
悲しみ、がっかり、生きていて欲しかった
なぜこんなに良い人が
こんな最後を迎えなきゃいけないのか・・・
フラ子は私にこう言った。
でもね・・・
辛いのは本人で、
それを私が責めるのはダメだよね。
でも・・・会いたかったなぁ。
生きて会えていたら、
何か変わっていたのかなぁ。
大好きなカロちゃんに。その時、朝で寝起きだったんだけどね。
どうやらこうらしいというのが解って。
泣いたね。フラ子が。
でフラ子、アツかったよね。
YちゃんにLINEする時、
もう気持ち止まらなかったよ。
でもそうは言っても、これはお相手が
「このお話を聴いても良い」と許可を頂い
てからするお話なので。
先日、
涼しくなったからお詣りランチにしようと
二人で出かけた。
その時にフラ子の気持ちを
ちゃんとお伝えできた。
画像は全く撮る気にならず、
新しい物はないが、また書こうと思う。
読んで下さりありがとう
meguさん、
おかげさまで更にスッキリしました。
ありがとうございます。
フェアリーパイセンが
meguさんのセッションを受けたいそうです。
また募集する時に申し込みますね