- ¥1,470
- Amazon.co.jp
私は結構新聞の見出しにつられて本を買うことが多く、この本も読もうと思ったきっかけは、ある大手新聞の本の広告でした。 嵩張るのはわかっていても、ついついハードカバーを買ってしまうんですよね。
最近は、本屋さんのカバーをかけたりせずに、あえてカバーを外して本体だけで持ち歩くのがお気に入りです。
この『阪急電車』もそうでした。 この本、カバーを外したら本体の色が電車の車体と同じ色なの! そういうさり気ないコダワリもステキです。 作っている方々の愛情がこういうところから溢れてるようで・・・。
片道わずか15分。
宝塚駅~西宮北口駅までの8駅で、いろんなお話が展開されていきます。
出逢って、ふとしたことから付き合うようになっていく彼と彼女もいれば、孫を連れた老婦人だったり、白いドレスを着て引き出物を持っている、たいそう綺麗な女性であったり。
図書館好きで、お酒が強くて可愛い彼女なんて私の年下の友人にそっくり・・・(笑)
それぞれのお話が微妙にリンクしているところにも、このお話の面白さがあります。
お話を通して、老いも若きも女性が凛としていて、そして男性はその上をいく包容力のかたまり。
ヘンにモラルや常識を振りかざしたうっとおしいお話ではなくて、読んだ後に何かを残してくれるあったかさがあります。 読後感も素晴らしく良くて、既婚者にとって要注意なのは恋がしたくなること・・・(笑)
作者は今話題のお話、『図書館戦争』の有川浩さんです。
全く知らずに手に取ったこの本ですが、今回の出逢いによって世界がひろがりました。
次は『くじらの彼』&『図書館戦争』です。『塩の街』はそのあと・・・かな。
本日もWEB拍手、ブログランキングにクリック、ありがとうございます。
WEB拍手
昨日7時、12時、22時、本日1時に下さった方、ありがとうございます!
最近ちょびっと凹み勝ちだったのですが、頑張れそう・・・!(単純なの・笑)

