明日は、歯科受診の予定でしたが、新型コロナウィルスの影響で、キャンセルしました。
お電話で、先生と相談して、今、治療に踏み込むのは、やめときましょうとなりました。
痛みもなく、落ち着いてるので。
痛くなったり、新型コロナウィルスが、落ち着くのか…わかりませんが、再度、予約を取るとなりました。
新型コロナウィルスが、市中感染として広がる中、外出する不安もありますが…。
私としては、今、治療をする中で、新たな痛みが出て、その時に、風邪症状が出てしまってたら…歯科受診ができなくなるという心配もあります。
基礎疾患があれば、そちらの受診も、考え込んでしまいます。
様子が変わりなければ、診察なく、処方箋を出してもらえないかな…と思ってます。
こんな時こそ、新型コロナウィルスに感染すれば、重症化しやすいと言われてる、基礎疾患を持ってる方、高齢者の方の、病院の受診の方法を考えて欲しいです。

私は、政府の対応は、今更…という印象です。
3連休前に、今後の方針を打ち出してもらいたかった。
3連休の中、様々なイベントが開かれ、多くの人が、あちらこちらに移動しました。
この余波は、来週辺りの患者数の増加に、羽上がってくると思います。
もっと早く、決断してもらいたかった。
人の命がかかってるんです。
誰も、経験したことのない事態。
メディアも、コロナショックなんてタイトルを上げないで、今までの、視聴率から、向きを変えて欲しい。
イベント自粛と報道しながら、映画の新作や、イベントの開催の日時を伝えるのは、視聴者には、ギャップを与える。
コロナコロナ…ばかり報道するのではなく、こんな時こそ、明るい話題で、心を元気にしたくもなりますが…。
ある意味、緊急感を与えない社会風潮が、今後どうなっていくのか…不安にもなります…。
だいぶ前ですが、O157の感染で、一般病棟の陰圧室に、隔離された経験があります。
ちょうど感染源になった病院であると、ニュースや新聞で報道されてた時、私はその病院に、他の病気で、入院してました。
下痢症状など出た入院患者は、感染の検査結果が出るのを待たず、隔離対応をされてました。
私はちょうど、報道される前に、下痢、発熱の症状が出て、入院患者の一番目に、陰圧室での隔離となりました。
その病院では、普段は陰圧室を個室として使っていたので、看護師さんは、感染対策の会議を開いて、学習し直したと聞きました。
集団感染は、あまりなく、現場の看護師さんは、初めての経験の方ばかりで、戸惑っていたようです。

部屋は、まず先に、前室と呼ばれる部屋があり、そこで、ガウンや、キャップを被り、入室し、その前室で、脱衣して、病室の外に出てました。
前室と、患者のベッドがある場所の間は、風が流れていて、一定時間毎に、換気がされていて、必ず、陰圧室から外の廊下には、感染が漏れないようになっていると、お聞きしました。
食事は前室から、部屋の手前に置かれ、患者が取りにいきます。
私はその場所まで歩けないため、看護師さんがガウンを着衣して、入室して下さいました。
患者がいる部屋に入るには、ガウン着用など必要になる手間、院内対策のため、患者の元に何度も行けません。
検温の時に、してもらいたいことを、一気にお願いして、看護師さんからも、「今、私がすることない?」と、毎回聞かれました。
手の届かない物を取って欲しいとか、看護師さんが部屋に来られた時に、まとめてお願いしました。

看護師さんは、感染対策の会議が開かれましたが、病棟で働く、ヘルパーさんなど、ガウンしなく、入室したり、一般病床と掃除の仕方も違うのをわからないまま、陰圧室を清掃してしまったり、ゴミ箱の処理を間違って、一般病棟と一緒に回収してしまい、看護師長さんにすごく叱られてました。

部屋に1人ぼっちで、人もなかなか入って来れない環境で、さみしくもなりましたが、前室から廊下に出るドアに、小窓があり、廊下から中を見れるので、そこから、看護師さんが様子を覗いて下さったり、手を振ってくれました。
テレビも観れました。
私は持ち込み可能となったマンガを読んでました。
(持ち込みできる物も制限がありました。退室時に、消毒が必要となるため。)

私は、比較的症状が軽く、数日で回復しました。
一般病床に戻れた後も、患者の感染者が数人出ていたため、入院患者の面会は全面禁止でした。
病院に入れる場所の全てに、病院関係者を配置し、面会禁止の協力をお願いしてたみたいです。

陰圧室で感じたことは、物品の消費量です。
使い捨てのガウン、キャップ、手袋など、1日に使う消費量は、大きなゴミ箱に入らない量です。
私の陰圧室で使う量、患者1人の量でも、見る限り、1回使えば、捨てなければで、すごい量を使用されてました。

私は、敗血症や、重積けいれんで、何度も、ICUの入院経験がありますが、そこでも、使い捨てガウンなど、消費量はすごい量だなと感じました。
陰圧室でも、ものすごい量の、ディスポの物品が使われてました。

これが、新型コロナウィルスの感染が拡がれば、ディスポの医療物品が、足りなくなるのでは…と、ふと、自分の経験を、思い出しました。
私は、医療者ではないので、正しい表現はできてないと思いますが、病院での使用物品が足りなくなるのが、一番、不安な点です。
人間の思考は、未知なものと出会い、その正体がわからないと、恐れます。
それが、第一段階です。
新型コロナウィルスでも、表せられることかもしれません。
その次の段階になると、楽観的になります。
自分より遠い場所で起きてること、大したことが起きてるわけでもないし…と、いい部分のみ、感じ取るようになります。
それが、第二段階です。

新型コロナウィルスは、毎日公表されてる感染者数では、まだ、日本ではまん延してないように見えますし、マスコミもあおってるんだな。…という心境になるのかもしれません…。

私は、日本における公表されてる感染者数は、氷山の一角で、時差遅れで、感染者数が増えて、もはや、数えきれなくなるんじゃないか…と、危惧してます。
そのような心境に置かれてる私は、いったい、何段階に該当するのかな…?

感染症は、感染が広がってしまうことを、念頭に置き、最悪の段階を想定して、初期対応するのが基本だと、学生の時の講義で、教えて頂きました。
同感です。
最小な結果になれば、それは、多くの人々が、感染対応を最大にしたということ。

新型コロナウィルスは、現時点で、市中感染を起こしてると聞きますが、ここが、試練の段階。
ここから、感染を拡大しないように、みんなで考え、行動したいです。