コード・ブルー観てました。
もしも、また、救命に運ばれたら、ガッキーに観てもらいたいです(笑)
また…って書くくらい、救命に救急搬送されたり、集中治療室(ICU)に、出たり入ったりしてます。
短ければ、1泊。
けいれんが止まれば、翌日に退院。
長かったのは、約1ヶ月くらい、ICUに入院してました。
挿管したり、気管切開したり、人工呼吸器付けてました。
敗血症ショックになり、死にかけたこと、数回…。

実録、コード・ブルーを観ながら、思い出したのは、集中治療室に入院中の、とある1日。
ICUに、90代の患者さんが入院されていた。
病院に1台しかない、高額な医療器機を使われてた。
ご家族さんは、治療を望まれていて、本人さんは、延命における意思表示をされてなかった。
そんなある日、10代の子が、搬送されてきて、命の瀬戸際にいる状態。
でも、その器機は、先に書いたように、病院に1台しかない。
10代の子は、短い命を終えました。
集中治療室のフロアーで、看護師さん同士のこんな会話が聞こえてきた。

「あの人が使わないでいたら、あの子に使えたんだよね。」
「まだ若かったのに…。」
「大人にもなれてないんだよ。」

医療現場に、救う命に、年齢は関係ないことです。
本人の意思表示がない限り、医師は命を救う行動をしてもらいたい。
でなければ、一番、恐ろしい、命の選別が起こってしまうから。
救わなくていい命は、ないのです。
人生会議も、生きるに向かって、どのように生きたいか?医療的介入をどのようにして、過ごしたいか?についての、それぞれの人生へついての会議なのです。

…でも、現実は…救命の現場では、上に書いたような、何が正しくて、間違ってるか?
わからない出来事が、毎日、起きてるのです。