昨夜、看護師さんと話してて、こんなことを言われた。

「cherryさんは、本も読めるし、こうして会話もできる。」
「この病棟でいろんな患者さんを見てきたけれど、もっと残酷な運命を背負った人もいる。」

その看護師さんは、今できることに、目を向けて、毎日を、楽しく生きて欲しい。と、願ってくれたんだと思う。

世の中には、生きたくても、生きられない人もいる。
消化器内科病棟では、終末期の患者さんや、看取りを、たくさん見てきた。
突然の事故で亡くなってしまう人もいる。
命は助かったが、病気や事故で、大きな後遺症を背負ってしまう人もいる。

看護師さんは、この仕事をしていたら、何が正しくて、何が正しくないのか?わからなくなる、と言う。

命は、皆、明日、もしかしたら、次の瞬間、何が起こるかわからない。
いつ病気になるか?自分の死ぬ時でさえも。

看護師さんは、だからこそ、自分は病気には絶対にならない!
地震が来ても、生き抜いてやる!
と、強く願って過ごしてるのよ~と、おっしゃられてた。

自分だけは、そうならない。
それは、仕事として、日々働いておられる看護師さんだから、強く願って、懸命に生きておられるんだなと感じた。
看護師さんにも、お家に帰れば、家族がいて、守るべきものがあるのだから…。



つづく。