眼科診察が終わったのが、夕方の5時過ぎ。

2時半の予約で、3時間半かかりました…ガーン



診察室から出たら、受け付けから、「あら!?」と、声が聞こえて、病棟の看護師長さんがいらっしゃいました。

転院した時以来の、約3ヶ月ぶりの再会です。

「先週、病棟に上がったよ~。」と言ったら、「えー!!知らなかった。私いなかったのかなぁ。」と。

…おられましたよぉ…、チラ見されて、無視された気がしましたが…ガーン
気付かれなかったのかしら…。

「今は、ご自宅でおられるんだよね?」とか、悲しいお知らせとか、いろいろ話して…。

「向こうの(もりっち先生)から、cherryさん外来に行くよ~と聞いてたよ。楽しみにしてたよ。」と。

父からは、「社交辞令でそう言ってくれてるんだ。」と、言われましたが、もりっち先生、伝えて下さってたんだ!と、うれしかったです。

看護師長さん、用事で外来に出てこられたんだろうし、目がキョロキョロ…お忙しい様子だったので、「じゃあ。」と、さよならしました。

師長さんには、入院中、ほんとに、お世話になったので、ご挨拶できて、よかったです。

退院して、お家に帰れたこと、お伝えできました。



帰りは、真っ暗で、寒くって、息が白かった。
病棟の灯を眺めながら、あの中にいた日々のことを思い出したり…とか。

両親は、面会時間が終わる、この時間に、この家までの道を帰ってたんだな…大変な思いを、家族にはさせてたんだなぁ…とか。

あと、入院しないで、あくまでも、在宅医療で乗り切ってた頃を思い出して。

入院と在宅医療、どちらも間違ってないけれど、私の今回選んだ道は、間違ってたのかな…とか。

複雑な心境になりました。

でも、きっと、みんなのことを考えて、最善の治療をせず、失明していたならば、もっと悲しませてしまってたのかもしれない。

現実には、~たら、~ればは、ないけれど、人生は、1度きりだけど、正しさも間違いも、抱えながら、これから、生きていきます。