昨日、ワンコと一緒にいると、6才の男の子が、興味津津に寄ってきました。

しっぽを触ってたのですが、ブンブン振り回したり…ちょっと乱暴なことをしてきました。

で、「ダメだよ。ワンちゃん、痛い痛いだよ。」

と、私は、言いました。



でも、話は通じなく、またワンコを触って、しっぽを持ちます…。

私はその時、気付きました。
その男の子の耳に、補聴器が付いてることを。

…もしかしたら、耳が聞こえないのかも?

と、思い。



その時、もう1人の女性が来られました。

お母さんかな?と思ったら、違うかったみたい。

「僕ちゃん、ワンコに乱暴にしたらダメよ。」

と、声掛けてくれましたが、やはり、またしっぽをブンブン振り回して、理解してもらえません。



そして、その女性の方は、「あっ、この子補聴器してるわ。聞こえないんやわ。話通じないから、あかんわ。」

と、一言言い残して、帰られてしまいました。



私は、何としても、ワンコには、優しく接してあげて。を話したくて、

これは、手振り、身振りだ~と、手が動かせる範囲で、「ダメダメ、頭なぁなぁ~。」と、何とか伝えたくて…。

すると、男の子は、しっぽブンブン振り回す、手を止めて、背中を撫でて、走り去りました。





その後、誰もいなくなった中、女性の方がおっしゃられた、一言が心に残ってしまい…。

自分のこと言われたみたいに、落ち込んでしまいました。



耳が聞こえないから、話が通じないと、こんなに簡単に、あきらめられてしまうのか、と…。

私は、右耳の高音域が聞こえない障害を持っています。
左耳は、聞こえるので、生活には支障はありませんが。

電話は、左耳でしか聞こえない。
右側から話されると、聞こえずらい。などの不便さはあります。



「えっ!?」と聞き返すことも多いです。

思うのは、最近の若い子は声が小さい…おばちゃんは、比較的、声が大きいので、会話しやすいです(苦笑)



人間、会話することが=コミュニケーションの全てだと、思い込んでしまいます。

例えば、ワンコとは話せません。

だけど、コミュニケーションは、取れますよね?

お互いに、歩み寄ることで、心と心を通い合わせたいと、思うからです。



無理、ダメ、不可能など、余分な先入観はなくした、『心』って、大切だなぁ~と思う。