
それでもドキュメンタリーは嘘をつく
森達也/著
角川文庫
何となく、タイトルから興味が沸いて、購入~。
数年前の私、取材受けたり、身近な場所に、メディアさんと接したりしていた頃、
周りが、「テレビ来た~♪」とウキウキ♪する中、私は、どこか冷めた目で、その光景を眺めていた。
何となく、いろんなことを感じてた。
私は、やっぱりテレビは作られるものだし、角度が変われば視点も変わるものだと思う。
1つの見方=ドキュメンタリーなんだけど、報道って、それが全てであり=信用性があると、思われてしまう気がした。
ドラマとか、『事実を基にしたフィクションです。』とテロップが流れてる。
あれだけが=全てじゃないし、現実とドラマはやはり、違うものだし、
だからか?私は、テレビを観て、目に一方的に入る視界からの情報のみで、感情を左右されることが怖くなった。
前は、すぐに単純に、感動したり、泣いたりしていたのですが…。
テレビ観て、気持ちは揺れ動かされる時は、もちろんあるけれど、ジックリ自分の考えを見つめる。
そうするようになった。
もちろん、これはあくまでも私の考えであり、世の中いろんな考え方があると思う。
「テレビには、答えの導きが必要だからね。」と、取材スタッフさんから言われたことがある。
だけど、物事に、答えなんか簡単に見つからない。
毎日、笑ったり泣いたり、いろんな気持ちが、そんなこんな忙しくて、
だけど、私は、『難病で車椅子の女性。前向きに明るく頑張ってます!』と、テレビ画面に、映っていた。
そうじゃない時もあるのにね。
もちろん、若くして難病で車椅子でと、不幸ぶって映ったとしても、笑う日だって、楽しい日だって、あるのにね。
今ならば、なんというか、暗い内面の自分も、写して欲しいと思う。
何か、最近…生きている今の私を残したい!今の私を何らかの形で、伝えたい!と、よく考えるようになった。
すごくそう思う。
だから、原稿頑張りま~す!
何か…話が脱線し過ぎました…(汗)