今、読んでる本。







銀色夏生さんの、つれづれノート6。
『バラ色の雲』



今、すごく悲しいことがあって立ち直れないかも知れないと思っている人へ、私は三ヶ月だけガマンしなさいと言いたい。

もうこれから先に楽しいことはないだろうと思ってる人へ、三ヶ月、とりあえず三ヶ月だけ生きてみなさいと。

―本文より



銀色夏生さんのエッセイを読んでると、潔い人だなぁ~と思う。

ある意味、自分にも他人にも、正直に、まっすぐに、書く姿勢。


他の方は、絶対に人には見せない、隠してる部分を、あえて、文章に書いて、素直に見せる。

むむむっと共感しない部分もあるけれど、ジックリ読むと、どんな人も、どこん家も、こういうことあるわね~。
他人には、言わない、見せてないだけで。


と、感じさせられる。



このエッセイの中にある言葉。


『人は、結局は、自分にしか関心がない。』

これも、むむむっと眉をひそめたが、ジックリ考えてみると、そうなんだろうなぁ~。


人間、自分の正直な気持ちに蓋をして、ないふりしてみたりする。

でも、実際は、生きることって、もっと、わがままで、貪欲で、それでいいのだろうなぁ~。



やってあげるのが好きな人は、返ってこないとさびしく感じるのだろうし、
お返しが面倒に感じるから、やってもらいたくない。


みんなでしか生まれない幸せもあるが、一人としての幸せもある。


というような部分に、またまたむむむっと、心をうなされる。。


銀色夏生さんのつれづれノートは、むむむっと、うふふっの、連続で、奥が深い。



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