夕方のニュース番組観てたら、

(たぶん地方ニュースだと思う。)



30代の男性の方で、重度障害をお持ちで、何年か前に施設を出て、1人暮らしをされて。

支援費制度と、ボランティアさんの協力で、24時間体制での介護が可能だったのですが。



支援費制度→障害者自立支援法になり、介護のために必要な時間を大幅に(月100時間くらいも…)減らされて、「これでは、施設に戻らないといけなくなってしまう!」と、切実に訴えられていました。



その方は、今は、24時間体制での、介護者のサポート体制は無理となり、1日に何度か、2時間とか、ヘルパーさんがいない時間が生まれてしまい、その間は、たった1人で過ごさないといけなくなってしまいました。

その方は、その介護者不在の時間帯を、「恐怖の時間がやってきた。」と、おっしゃられてました。



手足がほぼ完全麻痺し、全ての日常生活において介護が必要とされているので、ヘルパーさんがいない時間は…


トイレができない。
水が飲めない。
体が車椅子からずり落ちてももどせない。

と、インタビューに、語られていました。



そういう時間が、1日に何度も、2時間とか、1人で過ごさないといけない。

たかが2時間…と思われるかもしれないけれど、生活全般に介護者が必要とする方が、1人で過ごさないといけないということは、「ベットに体を手足を縛って待っておけ!」と言うのと、同じです…。
何より、基本的な生活さえ与えられていない状況だと、言えると思います。



これは、制度の改革により、今は、市町村の負担になってしまうようになり、財政に余裕がない地域によっては、介護の支給時間を減らされてしまうという、現実が生まれてしまいました。
財政によって、暮らす地域によって、介護サポート体制が異なってくる…というのは、おかしいと私は思っています…。



私は、今、痒みに悩まされてますが、体が自由に動く方ならば、思う存分掻けるかもですが、私は、指の力が弱く、また体も自由に動かないので、なかなか掻けません…。

街で車椅子で行けない所よりも、こういう時に、自分の障害を一番に意識します…。



こういうこと書くと、暗~くなっちゃうかもですが…、私の体のコトも、書いていきたいなぁと思います。



よかったら、お付き合い下さいね☆