さっきまで、ふと付けた、テレビのドキュメントを観てました。

ご夫婦で、65才から93才まで、山で暮らした20数年の、ドキュメント。


夫婦の絆、山への想い、人が生きるということ。
すごく考えさせられました。


老いてゆくご両親にとって、何が一番幸せなことなのか?
それぞれの姉妹の思いが、胸に詰まりました…。

ご夫婦は、娘に面倒を掛けまいと、負担を掛けないように、気を遣われていて、

娘さんも、ご両親には、できるだけのことをしてあげたいお気持ちでおられて。


車椅子を押して、山に連れて行って、畑を耕して…



「山の朝の冷たい空気を、胸に吸ったら、生きてるって思う。」

「今は何もできんが、ここにいるだけで、生きてる。」

と、おっしゃられたお父様の思い…。



たんたんと、何十年もの映像を追った作品。

ナレーションも凝ってなく、むしろ、映像が鮮やかに、ご夫婦お2人が歩んだ時代を、映していました。

どんな作り物の映画よりも、心に伝わってきて、感じました…。



このような番組は、深夜枠ではなく、ゴールデンで放送して欲しいなぁ。

視聴率が取れなくても、素敵な作品ってあるんだと思いました。