「あなたは、生き方が不器用なんだよ。」
「まるで子供っぽいね。」って、言われたんだ。


大切なものを、守るために、犠牲にしなくちゃいけないことって、あるよね?

小さな嘘を付いたり、人を裏切ったり、人を利用したり…。

この世は、汚くて、大人は、綺麗な顔をして、自然と身に着けてくんだと思うの。
そういうのを、成長って言うのかな…?

正義を貫けば、ほんとに大切な人や、ものを、犠牲にしちゃうことがある。
それをわかりもしないで、正しさを貫き通すのって、単なる、綺麗事になっちゃわない…?

だけどね、大切な人のために…が、

小さな嘘が、嘘を重ねることになったり、人を裏切ることが平気になったり、人は利用するために存在するみたいな態度取ったり、

そうして、悪気もなく、平然となっちゃうんだ。


人は、欲望と楽を選ぶ、生き物だから。

そういうのを、身勝手と呼ぶんでしょ?


大切な人や、ものを、大切にするのが、正義と呼ぶんだと、あたしは思うんだ。
そうするのって、全然、簡単なことじゃなかったんだよね?

人間、生きるのって、単純じゃないってことに、今更気付いた感じ?


大人は、ズルイ生き物だ。

不器用で、ごめんね。
不器用で、悪かったね。


だけど…今日は、

あたし、子供のまんまで、いいや。

って、思ったよ。