韓国語で夢を見るまで・・・Today is the first day of the rest of my life. -4ページ目

韓国語で夢を見るまで・・・Today is the first day of the rest of my life.

韓国語能力試験6級、ハングル検定2級、ついに合格しました。さらなる目標は・・・

昨年秋に、3年位放置していたハン検準2級を「受け直します」と言って、

結果報告していませんでした。

結果は、

筆記 53点 聞取 32点 合計85点 合格


2級を目指している身としては決して自慢できる点数ではありませんが、

平均点、合格率も低かったようので、まあこんなものでしょうね。


筆記で三つくらいすご~く迷った問題があったんですが、

全部間違ってました叫び

本当にくじ運ないな~(笑)

それから聞き取りはちょっと失敗しました。

試験の時、速さと内容からちょっと余裕だと勘違いした私。

ぜ~んぷ、ディクテーションしたんです。

そしたら書くことに夢中になって、肝心な所が聞き取れなくて、

結構間違えちゃいましたドクロ

受かったから笑えるけど、これから受ける方は、

聞き取りはメモ程度にしてください・・・当たり前ですね。

以上報告でしたラブラブ

ドゥルドゥルドゥル~~~~~~超きんちょ~




어휘/문법:77  쓰기:77  듣기:75  읽기:63  총점:292


ついに6級合格しましたクラッカー



いや~韓国風に言うと、

가까스로 6급에 합격해서 드디어 3년 반 한을 풀었습니다~

(やっと6級に合格して、ついに3年半の恨みをはらしました。)

4級からの道のりが長かったしょぼん

↑「2級合格をめざして」に似た例文あり。

実は今回、語彙文法は90点位取れたんじゃないかと思っていたのですが、

問題が早く公開されたので、語彙文法だけは忘れないうちに答え合わせしたら、

なんと、3問もうっかりミスしていたことが判明。

例えば、間違っているものを選択すべきところを合っているものを選んだり・・・

いつも自分のできた感触より点数が低かったのはこういう事だったのか、

と妙に納得したり。

で、「まただめかも」とすっかり気落ちしてたんですよね~しょぼん


だから素直にとっても嬉しいですドキドキ

읽기は相変わらず、ひどい点数ですが・・・

一応topikは卒業したいと思います。

でも1年に1回位は実力を知るために受けてもいいかも?

いや、やっぱりしんどいだろうな。

実は今週末は懲りずに「ハン検2級」です。全然勉強進んでましぇんショック!

また新たなる挑戦は続く・・・
昨日、TOPIK受験されたみな様、大変お疲れ様でした。

今回は震災や、知人の悲しいお知らせや、心配ごとなどあり、

結局テンションが上がらないまま、受験してしまいました。

いつもは3週間位前から過去問を解きはじめ、

最後の2週間位はさすがにラストスパートって感じでやってたのですが・・・

受験する前から、できない言い訳を考えていました・・・トホホ

でもこれもすべて実力なことは分かっています(-"-;A


19回から21回の過去問が難しすぎて、「だめだこりゃ」って感じだったのに、

今回の1校時は難易度下がっていましたね。

文法だけでなく、前回ちょ~難しかったスギも難易度下がってました。

こんなことなら、諦めずにしっかりスギの練習しておくんだったと思いましたよ。

なぜなら今回テンション上がらずに、1本も作文の練習をせずに受験してしまったんですよね。

25分(私にとっては長い)も作文に時間が取れたのに、スラスラ書けなくて、

560字位しか書けなかった。もったいなかったです。

でも2校時の聞きとりは難易度上がってましたよね~。私だけ?

答えに迷う問題が多かったです。

聞き取れて、選択肢の2つは違うのが分かっても、

答えは一体どっち? とか。

最初っから選択肢の中に答えらしい物が見当たらないって物もありました。

1つの単語が分からないために、全体が分からなくなっちゃうみたいな印象。

上手くいけば、70点。下手したら50点以下もありうるな~。

私、迷うと決まって答えじゃない方を選ぶんですよね・・・あせる

私は聞きとりで高得点をとって他の分野を補う予定だったので、

無残にも打ち砕かれた感じがしました。

読解はいつもと同じで高速で読んだつもりが、時間切れ。

最後の大きな2問はほとんど読まずに、取り合えずいつもの3にマークして、

後から穴埋めの問題だけ前後を読んで、なんとなくマークして終了。

でも試験の準備があまり出来ていなくても、終わったらスッキリ解放感を味わえました。

やっぱりストレス貯まってたんだわ。

テスト終了後、この前ミレの必勝講座で知り合った方やミレの先輩や

大阪から来ていた前田先生と、ランチできたのが楽しかったナイフとフォーク

私はもちろんビールで乾杯ビール

1杯しか飲んでないのに、夕方まで頭が痛かったのは、

テストで脳を酷使した後だったからなのか叫び

多分今回も落ちてると思うけど、受けて良かったのは、

「また頑張ろーっ」て気になれた事です。

今まで前ばかり見ていた気がするけど、

せっかく出会ってもスルーしていた単語達と仲良くなるために、

秋までは地に足つけて、しっかり復習したいと思いますキノコ
震災から2週間以上が経ちましたが、被災された方たちの映像を見ると胸がつまるし、

余震や放射能の心配など、ここのところ元気が出ませんでした。

今、私のように、被災してなくても落ち込む日本人が多いそうですね。

私が今できることは、募金と節電くらい。

それと、これ以上日本が不景気にならないように、普通に消費すること。

買占めも良くないし、買い渋りも良くない。

普通の生活が出来る私たちが、普通に消費することで経済が回っていくそうです。

被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。

そして、がんばろう!日本!!!



さて、昨日は久しぶりに元気が出ることをしてきました。

憧れの前田先生の「韓国語能力試験必勝講座高級」に参加してきました。

ここ1年は独学でしたし、フラメンコや引っ越しで勉強に集中できていなかったので、

モチベーションを上げるためと、自分の勉強方法を見直すために参加しました。



実際にお会いした前田先生の印象は?

お写真やイラストで見るより、ずっと素敵でした~~~ドキドキ

実物は背が高くて、スマートで、お若い!! オーラのある紳士って感じでした。

以前アマゾンで買った「韓国史のなかの100人」を持って行き、

サインをお願いしたところ、快く書いてくださいました。

写真も撮ってもらったので、今度友達に自慢したいと思います。


講座の内容ですが、終始先生方がおっしゃっていたのは、シャドーイングの大切さです。

4色ボールペンを使ったディクテーションは、前田先生の「上級への道」や

「韓国語ジャーナル」に紹介されていたので、知っているつもりでしたが、

実際に先生といっしょにやってみるとやはり違いました。

ディクテーションした後に、何度も音読とシャドーイングを繰り返し、

アウトプットできるまで、繰り返しやらないとダメなんだと分かりました。

先生は「百聞は一シャドーイングにしかず」とおっしゃっていましたが、

私は「百聞は一必勝講座にしかず」と思いましたニコニコ

それと、9時半から4時半までで、長い1日になると思っていたのですが、

1時間に3回くらい当てられるので、緊張感が続き、あっと言う間でした。

80分の授業があっと言う間に感じるって、さすが前田マジックです。


そして、今回とても刺激を受けたのはカン先生です。

韓国語を始めてまだ4年だと言うのに、前田先生から韓国語を習い、

今は完璧な韓国語を話され、ミレの講師をされています。

元々の頭の構造も脳みそのやわらかさも違うでしょうが、

私も前田式の勉強法でしっかりやれば、少しはカン先生に近づけるかな~と勇気をもらいました。

今回の「韓国語ジャーナル」にカン先生の記事も出ているそうですので、

早速買おうと思います。


東京に引っ越してまだ数か月、独学の私は、周りに韓国語学習仲間がいないので、

お友達を作りたかったのですが、もたもたしていたらみなさん帰ってしまって、

最後に残っていた2人の方とメール交換し、お茶して帰ってきました。

前田先生とももっとお話ししたかったです馬

今回講座に参加して良かったです。私のやる気スイッチを押してもらえた気がします。

前田先生、カン先生、ありがとうございましたニコニコ!!
引っ越して、ネット環境を変えたついでに

スカパーを解約し、光テレビにしました。

スカパーは1月末で解約したものの、光テレビが開通するまでタイムラグがあったので、

「韓国ドラマ見たい~~」と思って、BSを録画することに。

結局、一度見たことのある「犬とオオカミの時間」と

「思いっきりハイキック」と「イルジメ」などを録画して見てました。

1日に1本は韓国ドラマもしくは韓国バラエティを見ないと落ち着かないんですけど、

韓国語なら何でも言い訳ではなく、

セリフの聞き心地が良いとか、次の展開が気になるようなドラマや、

トイレに行くのも我慢しちゃうようなバラエティが見たいので、

結局1度見たことのある、お気に入りのドラマを見ちゃうんですね。

あっ、「イ・サン」は初めて59話から(二話連続再放送)見始めました。

面白いですね~、でもそろそろ終わりますねダウン

韓国の歴史にはとても興味はあるんですけど、長いドラマが苦手なんです。

だから、「チャングム」も「チュモン」も「太王四神記」も(24話ですが)

見たことありません。

「チュモン」は友達に薦められ、意を決して見始めましたが、26話で挫折しましたあせる

面白かったんですけど、その頃フラメンコが忙しかったこともあって、

いつも同じところで寝てしまって。チュモンファンの方、ミアネヨ~。

前置きが長くなりましたが、

2年位前に「犬とオオカミの時間」に見た時に、

最終回のお気に入りのセリフ(ナレーション)を、

パダスギしてノートに残してあったので、ここにも残しておきたいと思います。

ドラマの結末には関係ないセリフなので、ネタバレにはならないと思います。

でも( )のところが自信がないので、

もし分かる方がいらっしゃたら是非教えてください。

게 와 늑대의 시간

해질 녘

모든 사물이 붉게 물들고

저 언덕 넘어

(더) 다가온 실루엣이

내가 기르던 개인지

나를 (해치러 온) 늑대인지

분간할 수 없는 시간

이 때는 선도 악도

모두 붉을 뿐이다.



夕暮れ時

すべてが赤く染まり

丘の向こうから

近づいてくるシルエットが

飼っていた犬なのか

自分を襲うオオカミなのか

見わけがつかない時間

この時 善も悪も

すべて赤く染まるだけだ



더はいらないかも?

해칠でもいいような?ちょっと自信ないです。


主役のイ・ジュンギはもちろん、共演の皆さん素敵でした。

ドラマって配役で随分変わるだろうな~と思ったドラマですドキドキ