その透明性と犬に象徴されるもの | 甲羅に似せて

甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

井上さんファンとして、ブログに自分の思いを綴りながら、この気持ちがめぐりめぐって、ほんの少しでも伝わったらいいなあと、心の片隅で思ったりするのですが。


思うのと現実は、全く違うわけで。


今月号の「CIRCUS」の魔女さんの投稿、さすがにこれでラストのようです。私は先々月号を買い損ねてしまったので、最初に魔女さんがどんな風に次課長のお2人を恐れさせてしまったのかがわからず、残念なのです。買い忘れた時に限って、そういうことになるものなんですね。


全く同じ意見というわけではないにしても、彼女の言いたいことの核にあるものに、なんだかとっても共感します。


井上さんの持っている、なんともいえない透明な、現実世界とはかけはなれた魅力というのは、ファンじゃない一般の人に説明するのは、なかなか難しいと思うのですが、こんなところで、こんな形で、井上さん自身の元にその言葉が届くなんて、不思議なものだなあと、何度も溜息をつきました。


私の勝手な思い込みに過ぎないのかもしれませんが、思いは届くものなんだなあと。


それに対する井上さんと河本さんの反応も面白かったなあ。


これ以上は読んでいない人のために伏せておきます。


そして「日経エンタ」。


この頃、井上さんの口から「犬」について語られることが多いなあ。「このトラ」のヘッドラインの3人のインタビュー記事、今月号の「懊悩」、そしてこの「炎上DVD」。


ちょっと、マイケル・ジャクソンを思い出しました。


スリラーの成功でお金目当てに近づいてくる人たちに囲まれたマイケルが、本当に心を開いて一緒に過ごせることができたのは、猿のバブルスくんだったり、自分の子どもたちだったのかもしれません。


何の見返りも求めない、無垢な心。


そういうものに、今の井上さんはちょっと飢えているのかなあ。


今月買って読んだ2冊を読みながら、なんだかそんなことをつらつら考えてしまいました。