まだ食いますか? | 甲羅に似せて

甲羅に似せて

蟹は甲羅に似せて穴を掘るそうです。私も日々の想いを
蟹が穴を掘るように綴っていけたら・・・。

ついに始まった地域密着バラエティ「このへん!!トラベラー」、初回放送4/27放送分。これは面白いと、早速レポをお送りします(*^^)v


<東急三軒茶屋駅前>

ケンコバ「よーし!さあ、じゃ、行こか。」

次課長「いやいやいや!」

河本「早い。」

井上「これが何なのか、わかってないでしょ。」

河本「(テレビ)つけたら、びっくりするやん。」

ケンコバ「もしかして、このへん!!トラベラーですか?(腕章を指しながら)いよいよ、動き出したか。しかも!東京支部は、我々3人が。」(3人の腕には番組名の入った腕章が.)

井上「いやあの、いいですか?誰も東京絡んでないでしょ。」

河本「生まれ岡山で大阪ですよ。」

ケンコバ「生まれ岡山の3人ですよ。我々は、地元じゃない目から見た東京というものをね。」

河本「だから、東京の人が知らないようなものを、ピックアップしていきましょうよ。」


<栄通り商店街>

ケンコバ「イカン!幻を見てしまいそうだ、俺。」

金文字でと大きく書いてあるラーメン屋の前で。

河本「いや、書いてあるけど(笑)。」

ケンコバ「惑わされるな!幻やぞ、これは。」

井上「えーっ!ラーメンまぼろし?」

ケンコバ「実在しないですから、これは。」


ケンコバ「かわいすぎるでしょ。」

指さした先には2匹のうさぎがシャボン玉で遊んでいる看板が。

井上「あの、いいですか、お2人。ちょっと。」

ケンコバ「シャボン玉にいたずらされた方がアッカンベーするなんて。」

井上「2歩に1個いじってたら、もう日ぃ暮れますよ。」


井上「ちょっとコバさん。オール490円。」

はいから家、ランチ、鉄板定食490円、ご飯食べ放題の看板。芸人A絶賛定食はこの下!という張り紙が。

河本「芸人Aって誰?」

井上「阿藤快さん?」

河本「(笑)芸人として?」

井上「でも、絶賛するやろ?」


ケンコバ「芸人Aって、誰なんですか。」

店員「多分、アカオくんのことかなあって。」

ケンコバ「アカオくんね。アカオが認めるんなら。」

井上「後輩や。」

河本「アカオ?全然出てこない。アカオて、コンビ名?」

厨房から声「スケルトンです!」

ケンコバ・井上「あー、スケルトンのアカオや。」

井上「(向って)右の。」


ここまで言われても、河本さんは思い出せない様子。

河本「漫才される?」

厨房「そうです、吉本さん。」

井上「あの、ベンツ乗ってまーすでお馴染みの。」

河本「スケルトンのアカオが働いてたんですか?」

厨房「ええ、今も現役で。」

井上「えっ?店員がウマいって言ってるだけですね。」

ケンコバ「そのアカオ絶賛の味をちょっと。」

厨房「ご用意させていただきます。」

ケンコバ「ほんまでっか?」

井上「俺、アカオのA。」


出てきたのは鉄板チャーハンと焼きそば。見た目、B級グルメっぽい~。

井上「これ、チャーハンですか?」

ケンコバ「炒めたコメにあんかけをかけているという、まったく新しいチャーハン。」

井上「(食べてみて)これ、わからん。コバさん、これ何味かわかんないす。カレーなのかな?何せ辛いですよ。」

ケンコバ「ホンマ辛い。」

井上「おいしいんですけど。」

チャーハンにも焼きそばにもかかっているのは、豆板醤入りの特性あんかだそうです。これに、御飯、味噌汁、おしんこが食べ放題。


ケンコバ「これ、儲けならんでしょ、正直。」

店員「そうですね。夜、かんばってるんです。」

ケンコバ「昼は学生に還元しようかみたいな。」


立ちかけて座り、煙草で一服するケンコバさん。

ケンコバ「煙草吸ってこか。」

河本「(店員さんに)吸う?」

井上「じゃあ、吸っていいよ。」

撮影中だというのに、みんなでタバコを吸い始めました。

ケンコバ「仕事の合間の1本ちゅうのは、なんでこんなにおいしいのかね。」


通りを歩きながら。

ケンコバ「ほら見てみ、やっすいよ。無料相談やもん。保険の森。」

井上「今日の星座ランキング。」

看板には、1位いて座 2位やぎ座 3位しし座とあります。

ケンコバ「何座?」

河本「おひつじ座。はいってない。」

井上「みずがめ座です。」

ケンコバ「俺、かに座。誰も入ってへんがな。」

井上「じゃ、行きましょう。」

その店先に置いてあったピングーに、ケンコバさんが反応。頭をたたくと動き出して、羽をパタパタ動かしながら「ハッピーバースディ♪と歌いだします。何故かその動きに合わせて歌い踊る井上さん。すると中から、制服を着た中年女性が出てきました。


ケンコバ「コンシェルジュ隊の方ですか?もしかして。」

店員「そうです。(ネームプレートを見せる)」

ケンコバ「ちょっと、僕たちの星座入ってないんですけど。これ、ホンマですか?」

店員「今日はいい日じゃないんじゃないですか。」

河本「でもヒデコに会えたから、いい日だと思うんだけど。」(河本さんナイス!)

店員「ありがと~♪」

ケンコバ「わ~。かわいい襟ですね。」

井上「(笑)フリフリだ。」


ケンコバ「おから50円。うわ、やっす~。」

井上「おはようございま~す!」

柳家豆腐店。ショーウィンドウのところにマップが。

河本「このお店。わが街暮らしのガイドマップ(笑)。」

井上「あれ、もう俺らより先にやってる!これ、今これやってるんすよ。」

ケンコバ「敵対組織ですよ、ここ!」

河本「すいません、すいませんね。」

豆腐屋さんに謝りながら、ずんずん歩いていく2人を追いかける河本さん。

河本「番組の趣旨も説明してへんのに、文句ゆうて出て行くて(笑)。きょとーんしてましたよ。」


井上甘い甘い、いちご♪」

ケンコバ「いろいろありますね、漬物。これ全部105円?」

店員「これお勧め。」

河本「セロリ。めっちゃうまいよね!」

食彩館・三茶楽市。ケンコバさんと河本さんがしゃべっているのに、井上さんの姿が見えないと思ったら、イチゴのパックと練乳を持って再登場。


河本「お前、ロケ中にイチゴ買う癖、やめろや!」

ケンコバ「そんな癖あんの?」

河本「好きなんです、イチゴ。」

早速食べるケンコバさん。「お前、食う?」と河本さんにもあげる井上さん。笑いながら河本さんが井上さんを見る目は、子どもを見守る目でした。

ケンコバ「甘い。」

井上「うわー、かわいい~。これはうまい。」

河本「あまおうもあんのや。」

ケンコバ「あまおうって、あっこで働いてるヤツ?」

河本「それはアカオです。」


商店街の横道にも、アーケードが。

ケンコバ「商店街 on 商店街ですよ。俺の相方ですよあれ。理容コバヤシ。」

井上「うわ~、コバさん一大事です!商店街終わった!」

超ショートアーケード街。不況のあおりでシャッターが閉まったお店ばかりでした。


元の商店街に戻り、歩いて行くと商店街の終わりに足立ベーカリーというパン屋さん。地元の人気店だそうです。

井上「おじゃましま~す。」

八雲から来たというおじいちゃんは、食パンを4斤も買っていました。

ケンコバ「おいくつですか?」

おじいちゃん「いくつに見える?」

ケンコバ「80才。」

「あー。」と言っていきなりケンコバさんの頬を叩くおじいちゃん。

井上「お父さん、手ぇ出したらあかんよ。」

河本「80は失礼ですね。83!」

おじいちゃん「ズバリ。うそだよ、76だよ。」

河本「俺は叩かれない(笑)。」


お店の人にいっぱいパンをもらった3人。食べるところを探していると、待合室のソファが目に入った河本さん、突然床屋さんに声をかけます。説明しながら、「モロ師岡さんに似てますよね?」とか話して盛り上がり、なんだかわからないうちに「食べていいですよね。」ということになり、店内へ。理髪店イーハトーブ

ケンコバ「(店内の写真を見て)ちょっと、カットモデル、本人やないですか。自分で切って?」

ご主人「そうそうそう(笑)。」

ケンコバ「散髪屋でパン食ったの初めてや。食べますか?一緒に食べましょう。」

井上「なんで正座してるんですか?」

椅子の上に正座するご主人。もうちょっと近くにきてと、椅子ごと引き寄せる河本さん。


ケンコバ「(食べ終わって帰りながら)じゃ、井上置いていきますんで。」

井上「ちょーい!ちょいちょい。行こ行こ行こ!」

置いてけぼりにされそうな子どもみたいにあせって、一緒に出て行こうとする井上さん。


<三角地帯>

路地裏に入ると乾物屋さん。足立商店。きれいな奥さんが店番をしています。

河本さん「めっちゃきれい。」

井上「きれいですねって。」

ケンコバ「お綺麗ですね。ホントに。」

井上「看板娘さん。」

奥さん「(笑)娘じゃないです。」

ケンコバ「どのくらいやってはるんですか。」

奥さん「60年です。戦争直後に主人の両親が始めたお店で。」


奥さん「いらっしゃるんだったら、もっときれいに掃除しておくんだった。」

ケンコバ「これ以上綺麗にしたら。」

河本「お店はね。」

ケンコバ「これ以上綺麗にしたら、エイベックスからデビューしますよ。」


井上「ここは何ですか?」

ケンコバ「ちょっと待ってください。これは大変なことになってますよ。」

井上「気になりますね。」

年配のご主人「イラスト覚えたんですよ。」

紙に坂本冬実さんや舟木一夫さんなどの似顔絵を描き、商品と一緒にガムテープでつなげて店頭に飾っています。手作り感満載。どれも、なかなか似ていて味のある絵です。


井上「えー?お父さん、イラスト覚えましたね。」

ケンコバ「どうやら、イラスト覚えましたね(笑)。ここ、何屋さんですか?」

井上「イラスト屋さんですか?」

ご主人「衣料品を。」

井上「なんでイラスト、ものにしたんですか?」

米山商店さん。入口の硝子戸にも、イラスト。中が全く見えません。官史郎さんのイラストに、3人ともめっちゃ受けています。誰?


井上「お父さん、お店入れる気ないでしょ?」

ケンコバ「ふざけんな。あるよ出入り口が。」

井上「これで入口?中、何がある?ちょっとはいってみて。」

中は乱雑に置いてある衣料品でいっぱいです。

河本「お父さん、一回整理しましょうよ。」

ご主人「困ってるんですよ。だから外で売るようにしてるんですよ。」

河本「最近ちょっと、売れ行きが悪くなってるんですか。外出して売った方がいいですよ。番組でここのお店、紹介しましょう。」

ご主人「それで、私は結局、イラストを覚えたもんだから。」

井上さん、体を折り曲げて、声を出さずに笑っています。

河本「お父さん、そこでイラストに入っちゃうから、仕事にならないんですよ。」

全く収拾つかずのテロップ。


向かいのお店の人が「そろそろうちも」と一声。三軒茶屋ラヂオ焼

井上「何?ラヂオ焼き。」

店員「たこやきのもともとの形です。」

ケンコバ「ポン酢のにおいが。」

井上「これがラヂオ焼きかあ。」

中にはコンニャクと牛スジ。もんじゃ焼からラヂオ焼きができて、それと明石焼きが混ざってタコ焼きになったらしいです。


三角地帯の奥へはいる3人。今日の10円串揚げ、さつまいも、おひとり1本までという張り紙に食いつきます。串かつラブル。

ケンコバ「しかもサツマイモって結構うまいよ。」

井上「まだ食いますか?」

ケンコバ「10円やぞ、10円。」

井上「全く、1ミリも空きないですよ。」


ケンコバ「毎日やってるんですか、日替わりで?あんたバカだ!」

河本「売上はどうするんですか。」

ケンコバ「儲けないでしょ?それで入ってもらって、他で楽しんでもらうという?」

ご主人「ちょっとこう、駄菓子屋さん的な。」

井上「あー。」


外にあるテーブル席に串揚げとキャベツが運ばれてきます。

ケンコバ「これは10円は安い!ホクホク。」

井上「(空を見上げ)まぶしい!」

ケンコバ「味を言え!誰が太陽の感じ言えと。」

井上「皿でちょくで来ますもん。」

河本「明日(の日替わり)は決まってるんですか?10円。」

ご主人「タコ焼きです。」

ケンコバ「タコ焼きを焼いて揚げる?それ10円でやるんですか?手間ひまかかるのに。」

河本「それなら絶対、ラヂオ焼きにしてくださいって。」

井上「名物だからね。」

ケンコバ「ラヂオ焼きの向かいの店には、気ぃつけてくださいよ。」


スナックよこちゃん、滝理髪店も取材したらしいのですが紹介だけ。

次回は赤坂だそうです。


ケンコバさんはもちろんしゃべりまくっていますが、気心が知れているせいか、井上さんが実に伸び伸びと普段こんな風かなと思うくらい、しゃべったり突っ込んだり。こんなにしゃべる井上さんを初めて見たかも。


それと気づかせないけど、自由にしゃべらせ、気づいた時にフォローしてくれる河本さんの存在も、今までと違った形で光っていました。


これは楽しみな番組が始まりました(*^_^*)

テレ東の好感度、急上昇中♪