おっかなびっくりで観た『ガキ使い』でしたが、お客さんじゃなく、あんな風に次課長が参加するのを久しぶりに見たので、わくわく感に満たされながらの鑑賞でした。
のんちゃん、最初から激しいパイ攻撃にさらされていましたが、それがおいしいと感じられるキャラはすごい。将棋のときの、生クリームが落ちるタイミングは神でした(笑)。
井上さんのチョロQ、惜しかったけどほぼぴったりに合わせていました。器用。パイを受けた時の、あの乙女な感じのリアクションはやはり、井上さんならではですね。顔についたのをぬぐった後の、髪についたクリームが、何かの装備のように見えて、どう転んでもさまになるのがすごいなとみとれたり。
松ちゃんがなんとか言い逃れをしようとあれこれ言うのに、突っ込むというか、ひとりごとのような言葉を口にする井上さんの口調がまた少年のようで、びっくり目がきらきらして、くすくすと思わず笑ってしまいます。
のんちゃんに再度パイ投げする瞬間、「ごめんな。」って、言っていましたね。そんなときも、礼儀正しい子。
そして、百円ライターに一発着火では、何度かやったのを編集してつないでいたのか、頭についた生クリームの量がいつの間に増えていました。そして、何度目かに台に上って、着火がミスった時の「…あっ!」というため息のような声のかわいさは、しばらく忘れられそうにありません。
そうして、再びパイ攻めにあった井上さんの、生クリームとほとんど一体化しているたたずまいは、なんだかギリシャ神話に出てくる神々のひとりのような芸術的な雰囲気を醸していて、そんな連想をさせる井上さんの不思議さを堪能してしまったのでした。
うわ、久し振りにビョーキなレポを書いてしまった(>_<)