やけどした足が痛くて、皮膚科に行こうかなと思いつつ、雨だからやめたのですが、随分前に、野菜のスライサーで手を切って、やっぱり1週間くらい、絆創膏を貼りながら、医者へ行こうか行くまいか悩んでいたのを、急に思い出しました。
それはとっても良く切れるスライサーで、サラダに入れるにんじんかなんかを調子に乗って切っていたんですが、最後の切れ端まで切っているうちに、右手の親指をザックリやってしまいました。
結構深く切れていたんですが、主婦が台所仕事で怪我したなんて恥ずかしくて、自然に治るのを待っていたんですが、時間が経つほどズキズキと痛むようになって、ちょうど1週間目に外科に行きました。
そこの若い男の先生は2代目で、ちょっと変わった人でした。
「なんですぐ来なかったの?」と聞かれ、口ごもる私に先生は言いました。
「それじゃ、3つの中から選んでください。1、自然治癒を待つ。・・・これは一番時間がかかると思います。2、切れた部分を切り取ってしまう。3、1週間経っているので組織が死んでいるかもしれませんが、縫合してみる。さあ、どれにしますか?」
えーっ?そういうことって、お医者さんが判断してくれるんじゃないの~?・・・突然の事に、頭の中でいろんな考えがぐるぐる回ります。
自然治癒しなかったから来たんだし、切り取るには、ちょっと切り取る部分が多すぎて怖いし・・・と、3つ目の縫合を選び、幸い組織が生きていてくっついたんですが、そんな診察、初めてだったので、変わった先生だなあと印象に残りました。
うちの相方さんは、風邪をひいて診察を受けた時(内科もやっていました)、「何をもって風邪と判断したのか、風邪かどうかは医者の私が判断します。それより私はあなたの糖尿病に興味がある。」と、血糖値が高かったのでそのことでいろいろ聞かれたそうです。
でも、喘息の友達は、「具合が悪くなったら、何時でもここにかけて来なさい。」と携帯番号を教えてもらったそうで、変わっているけど良い先生なのかもと思いました。
行く前にちょっと気合を入れる必要がありますけどね。