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90日で偏差値が45→60高校受験勉強法

効果的な勉強の仕方、成績のことについて、また今の子供達が何を考えているのか、塾、家庭教師の体験談などを交えながら、中学生を抱えるお母さん方にためになる情報を発信していきたいと思います。

勉強の小言を言い始めたお母さんに、中2の娘さんが

「がんばっているのに、お母さんは

 順位や点数のことしか言わない。」と反発し、

目の前で、二人が言い争いをし始めました。


彼女は彼女なりにがんばっているわけで、

結果しかみていないお母さんに反発するのも

よくわかります。


教育熱心で優秀なお母さんであればあるほど

「なぜこんなことがわからないの?」とか

「なぜこんな点しか取れないの?」とか

言いたくなるのもわかりますが、


まず第一は、

お母さんが言いたい気持ちを抑えて

子供の気持ちを中心に

考えてあげることが大切だと思います。


私が関わっている生徒の中では

おおらかなお母さんで、子供にあまりガミガミ言わない家庭の生徒ほど

伸び伸び勉強しているケースが多いです。


あまりガミガミ子供に言うと、

親娘の関係もギスギスしてくるのでは、と

心配になります。


子供の心に寄り添い

子供の成長をいつも暖かい目で見守っている

お母さんであれば、

日々いろいろご苦労なことはあれ、

子供は、

お母さんの真心をちゃんとキャッチしてくれると思います。








ずっと気になっていた題名の本でした。

ようやく手に取り、読むことができました。

15年間を精一杯生きた脳性マヒ児、やっちゃん

彼を見守ったお母さんを初めとする家族、養護教諭、友人等

多くの愛情に見守られた彼の生涯が書かれています。


「お母さん、ぼくが生まれてごめんなさい」

ごめんなさいね おかあさん
ごめんなさいね おかあさん
ぼくが生まれて ごめんなさい
ぼくを背負う かあさんの
細いうなじに ぼくはいう
ぼくさえ 生まれなかったら
かあさんの しらがもなかったろうね
大きくなった このぼくを
背負って歩く 悲しさも
「かたわな子だね」とふりかえる
つめたい視線に 泣くことも
ぼくさえ 生まれなかったら
ありがとう おかあさん
ありがとう おかあさん
おかあさんが いるかぎり
ぼくは生きていくのです
脳性マヒを 生きていく
やさしさこそが 大切で
悲しさこそが 美しい
そんな 人の生き方を
教えてくれた おかあさん
おかあさん
あなたがそこに いるかぎり

             (本書から抜粋)
涙なくして読めない本ですが、忍耐強い、愛情深い母親と
やっちゃん、という息子の強いきづな、そして
アーアーとしか言えない彼から
忍耐強く彼の思いを言葉にし、
養護教諭として彼をずっと見守ってきた本の著者の河野先生に
とても感動しました。
彼は15歳で亡くなりました。

真に生きる、ということは、痛みがともなうことだけど
生きるということは、また本当にすばらしいことだと思いました。


神戸常磐大学上田学長が、対談で次のように語られていました。


「こどもたちは未来を担う国の宝であり、

 こどもたちを元気にしてくれる先生もまた、もう一つの宝です。

 二つの宝の育て方で日本の将来が決まるといっても

 過言ではありません。」と。

           6月19日読売新聞広告より抜粋


本当にそのとおりであるなあ、と実感しました。


教育を受ける方、教育に携わる方

どちらもかけがえのない宝。


その貴重な宝の真価を発揮することが

それぞれの使命であると思いました。


その宝をもっともっと大切に育てたい。